さてさて、とんでもないフリーザの迷惑な思い付きに付き合わされることになってしまったキュイ。
どうなるんでしょうか。
フリーザ「デートと言ったらやっぱり遊園地でしょう。キュイさんは完璧にリーキュさんになりきって下さいね。じゃあ遊園地に行ったと仮定したシュミレーションスタート!」
In遊園地(仮)
フリーザ「じゃあリーキュさん。何に乗りましょうか。」
キュイ(リーキュ役:以下キュイ)「じゃ、じゃあジェットコースターにでも乗りましょう。」
フリーザ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーー!!??わ、私は絶叫が苦手なんですよ。」
キュイ「うあッ!フリーザさん、ださぁ〜い。あんなに楽しいものが・・・。あっ!そうかッ!身長が足りないのかぁ〜。チビって不便ね〜。だってほら。私よりもこんなに・・・。」
ゴツンッ!!!!!!!!
キュイ「い、痛いじゃないですかッ!フリーザ様!!!」
フリーザ「人のことをそんなに馬鹿にする奴がありますかッ!!!(怒)」
キュイ「だってもし私がそのリーキュさんだったらと言う仮定の基それを忠実に再現して・・・。」
フリーザ「ん!?考えてみればもしあなたがリーキュさんだったらと言う仮定ですがそんな言葉が出てくるとは普段からあなたは私をチビと思って心の中で馬鹿にしていたと・・・。」
キュイ「い、いえ。そ、そんなとんでもございませんッ!!!じゃじゃあ遊園地では一寸欠陥が出てしまうので別の所にしましょう。」
フリーザ「じゃあ何処がいいでしょう?」
キュイ「デートと言ったらやっぱり食事でしょう!」
フリーザ「なるほど。食事ですか。それはみなさんよくやっていますものね。」
フリーザ「じゃあ食事に行くと仮定してスタート!」
Inレストラン街
キュイ「じゃあフリーザ。何食べる?」
フリーザ「じゃあファミレスにしましょう。ほら、あそこにファミレスが。」
キュイ「じゃあそうしましょう。」
スタスタ
Inファミレス
ウエイトレス「ご注文のお品は何に致しましょうか?」
フリーザ「じゃあこれとこれとこれね。」
ウエイトレス「はい。かしこまりました。」
――――――――――数分後―――――――――
コトッ!(皿が置かれた音)
フリーザ&キュイ「いただきます。」
ガツガツ(食べている音)
キュイ「あ〜。一寸フリーザったら犬食いと手掴みは駄目でしょ!そんな作法も分からないなんて最低!!!」
ゴツンッ!!!
キュイ「痛いッ!もうやめてくださいよッ!殴るのは!!!」
フリーザ「あなたが変な方向に突っ走った芝居をしているからです!!!」(←人の事言えてない)
フリーザ「もうシュミレーションはいいです!それじゃあプレゼントで好感を持ってもらいましょう。!!!」
続く