平成維新小説置き場
何か記念に書いてください!
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文庫に投稿するのと全く同じ形でここにおいても発表しようと思いますので変なところは目を瞑ってください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんにちは、僕フリーザです。今日はパパと二人でお買い物に来ました。フリーザ「あっ!ロート子供ソフトだ。ねぇ〜パパ買ってぇ〜」コルド「フリーザ!大体お前は泳げないしプールにも行かないんだからいらないだろッ!」フリーザ「えぇ〜。でも欲しいんですよ。お願いです。買って下さい。」コルド「そんな物を買う必要が何処にある!?そんなことよりも問題集かって上げるから勉強しなさいッ!(怒)」フリーザ「ヒック・・・・・・ヒッ・・・・・・・ヒック。そ、そんなぇ〜。うわぁ〜ん。ビェェェェェェーーーーーー!!!!!(泣)」コルド「泣いたって無駄だ。買わんものは買わん!」フリーザ「うぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーん!!!!!だって、だって、ドラゴンケースに入れたいんだもぉ〜ん(泣)」ジタバタ(ねだりまくって仰向けになって暴れてる音)コルド「たったそれだけの事か!?だったらなおさら買わん!!!(怒)」フリーザ「ビェェェェェェェェーーーーー!!!!それだえ・・・。それだけですって!?私にはそれが全てなんですよ!他の皆(ザーボン、ドドリア等)はプールに行くとき皆持って行って皆でどのドラゴンケースだったかを見せ合ってるんですよ!その中で持っていないのは私だけなんですよ!皆に私は『フリーザ様も早く買ってくださいよぉ〜。それとも駄目なんですか?』って言われ続けたんですよ!ゆ、許せるもんですか・・・。絶対に!!!」(何処かで聞いたことのある台詞・・・。(苦笑))コルド「だったら泳げるようになればいいだろう。泳げるようになったら買ってやる!」フリーザ「ほ、本当ですか!?(嬉)だったら水泳教室に通わせてください。」コルド「なら、いいだろう。買ってやる。その代わり毎週ちゃんと行くんだぞ。」フリーザ「はいッ!。」――――――――――数日後――――――――――フリーザ「いやぁ〜。今日こそ待ちに待った水泳教室ですね。」先生「じゃあ皆さん先ず準備運動ですよ。いち、にっ、さん、しっ!・・・。」先生「はい、ではお水に入ってぇ〜。顔を付けてみましょう。ブクブク。」フリーザ「ブクブク。この位は簡単ですねぇ〜。ゴツンッ!!!痛いッ!誰ですかッ!」???「あら、ごめんなさい。当たっちゃった?」フリーザ「(か、可愛いです。(照X10の98乗))ま、まあ別にいいですよ・・・。ハハハ。(照)」フリーザ「あ、あの・・・。(もじもじ)お、お名前は・・・?」???「私?私はリーキュよ。あなたは?」フリーザ「わ、私は・・・。ふ、フリーザです。」(照X10の84乗)リーキュ「これから宜しくね☆。」フリーザ「は、はいッ!ぜ、是非とも宜しく・・・。(照/赤面)」こともあろうに女の子に片思いをしてしまったフリーザ。どうなることやら・・・。続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんばんは、皆さん。今回は私の作品の上で『恋愛』なるものを扱ってみました。でも私は骨の髄までふざけている為どうしてもギャグが入ってラブコメなってしまいます。恋愛に関して大変疎い私には難しかったです。何せ未経験な事ですから。(十五歳、高一に至っても未だ初恋経験なし)未経験で変な所は満載だと思いますが宜しくお願いします。
さて、女の子のリーキュちゃんに片思いしてしまったフリーザですがどうなってしまうでしょうか。Inフリーザの宇宙船フリーザ「はぁ〜。リーキュさんですか・・・。」クウラ「おいッ!フリーザ。飯だぞ。」フリーザ「はぁ〜い!」フリーザ&クウラ&コルド「いただきます!」フリーザ「ふふん♪ガツガツ」コルド「フリーザ。今日の水泳教室はどうだった?」フリーザ「ふふん♪凄く楽しかったですよ♪」コルド「そうかッ!それはよかったな。」フリーザ「はい!」―――――――――――数時間後―――――――――――フリーザ「それじゃあおやすみ。パパ。お兄ちゃん。」コルド&クウラ「おう。じゃあな。」Inフリーザのベッドフリーザ「う〜ん。いかにしてリーキュさんの気を私に引き付けさせましょうか・・・。今夜は作戦会議です!」フリーザ「いいですか。では先ず一つ一つ考えて行きましょう。」フリーザ「先ず私の長所を見せてリーキュさんの気を引く事を考えなければなりませんね。それでいてかつ、短所を見せない様にもみ消さなくてはいけませんね。」フリーザ「私の長所ですか。先ず惑星一つ吹っ飛ばす事は容易いこの力ですね。それと礼儀の良さですね。そして顔がもの凄くかっこいい所でしょう!さらに頭が凄く良いところでしょう!それと家が金持ちで支配権は惑星数万個に及んでいるところでしょうか。これらの良さを何とかしてアピールしなくては・・・。多少ウソが混じっても。」フリーザ「次は私の短所ですね。私の短所・・・。背が低い、泣き虫、鼻が低い、顔色が悪い等ですね。」フリーザ「え〜ッと短所の解決策は・・・。まず背の低さと鼻の低さは第2形態になれば解決ですね。泣き虫は泣くような事が起こらない様にすればいいですね。顔色が悪いのは・・・。何とか見逃してくれるでしょう。よし!完璧じゃないですか。」フリーザ「長所のアピールはですね。先ずリーキュさんが難しそうな顔をしていたらですね。『どうしましたか?』と聞いてそれで私の聡明なる頭で問題を解決して差し上げて『フリーザ君格好いい!』とさせてですね、それで考える時、何気にリーキュさんの顔に私の顔を近付けて上げれば私の美形に整った顔を見て一コロになるでしょう。」フリーザ「それで持って何気に私の宇宙最強のフリーザの名にも恥じないこの力を見せてそれで大金持ち振りを見せてあげれば絶対に私に惚れるでしょう!!!」フリーザ「よしッ!これを『リーキュさん攻略作戦』として今度の水泳教室の時に実行しましょう!これでリーキュさんは私の物ですね!ホ〜ホッホッホッホッホッホ〜〜〜〜(悦)」一寸頭のおかしくなったフリーザさん。この後一体どうなるんでしょう・・・。(汗)
さてさて、前回とんでもない作戦を考えたフリーザは一体どうなるのでしょうか。In水泳教室After the lessonフリーザ(第2形態)「(う〜ん。なかなか『リーキュさん攻略作戦』チャンスが巡って来ませんねぇ〜。ん!?リーキュさんが何やら本を読みながら難しい顔をしている。聡明なる私をアピールする絶好のチャンスじゃないですか!『リーキュさん攻略作戦』発動!)」フリーザ「リーキュさん。どうしましたか?そんなに難しい顔をして。私が教えて上げましょうか?」リーキュ「そうなの、フリーザ。これがわからないの。」本の内容「最近問題となっている竹中金融担当大臣のデフレ対策で日本はデフレから脱する事が出来るだろうか。事実上大手銀行の恫喝に対してひるんで緩くなってしまった竹中案。会計ルールの見直しと言う一番大きな柱を失ったデフレ対策は意味をなすのであろうか。これで銀行は不良債権を処理し、新たな企業に融資する事が出来るのであろうか。読者の諸君はこれをどう見る。」リーキュ「そうよ。こんなにデフレ対策を甘くしちゃ何の意味も無いわ!でも銀行にとっても苦しいのよね〜。それでも早く不良債権を処理しなきゃいけないから。う〜ん、難しいわ。」フリーザ「デフレ対策?会計ルール見直し?不良債権?新たな融資?」リーキュ「フリーザだったらどうする?」フリーザ「わ、わ、私はですねぇ〜(焦/汗/照)ハハハハハッ(焦)」フリーザ「ちょ、一寸私は行かねばならんので、また来週。さ、さようなら(焦/汗)」ドピュゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーン!!!!!!(恥ずかしさの余りすっ飛んでいく音)リーキュ「何?今のフリーザ。何だか最初は妙に顔を近付けて来てそれでいきなり真っ赤な顔して逃げちゃうなんて。それもあの顔は何だかイヤ。」―――――――――――数10分後――――――――――Inフリーザの宇宙船フリーザ「ハァッハァッ。全く何故リーキュさんはあんな難しい本を読んでるんですかッ!」フリーザ「好きな人の目の前でとんだ恥をかいてしまいましたよ。えぇ〜い。忌々しい!そうだッ!キュイさん!!!」キュイ「はい!何でございますかフリーザ様。」フリーザ「キュイさん!一寸ここで私と一緒にシュミレーションをしなさい!」キュイ「は?シュミレーションとおっしゃいますと?」フリーザ「要するに、こうこうこうで(リーキュに惚れてそのリーキュ役をするように説明している。)こうです。わかりましたか?」キュイ「(また面倒な事を・・・。)は、はい。わかりました。」フリーザ「ではまず私がリーキュさんとデートに行ったと仮定して芝居をやってください。あなたはリーキュさんだと思ってね。」嗚呼どうなるキュイの運命、まだまだ続く