今年の4月に小腸原発で腫瘍破裂で摘出手術をしました。現在アジュバント療法を受けています。病理結果は高リスクで、再発が心配な日々です。3か月ごとに造影検査を行っていますが、このサイクルで再発が発見できるサイズになるのでしょうか?また、レントゲン技師の能力差が影響することもあるのでしょうか?なかなか聞きづらくて、先生に直接質問できていません。この掲示板で紹介されていた「オンライン希少がん Meet the Expert」の動画では、アジュバント療法としてイマチニブの投与が主な選択肢とされており、KIT遺伝子が適合する必要があるとのことでした。しかし、ウェブで病院を探している中で、「最近のゲノム解析の結果、肉腫は癌とは全く異なる悪性腫瘍であり、有効な薬物治療が少なく、抗がん剤を中心とした癌専門の治療だけでは肉腫の再発・転移に対する標準治療とは言えない」といった記事も見つけました。新しい標準治療はすでに確立されているのでしょうか?今の病院が良いかどうか判断できませんが、動画で西田先生が再発した場合は経験豊富な専門医に相談することを推奨しているため、肉腫科がある病院に転院も考えています。わからないことが多く、先生に聞きづらいこともあって、この掲示板に書き込んでしまいました。