皆さま、はじめまして。

3月末に身体の不調があり近所のクリニックへ行ったら「その症状は逆流性食道炎じゃないですか？」という事で胃の内視鏡検査をした所、まったく想定外な事に胃の中に大きな出っ張りが…。
もう本当にびっくりでした。

お医者様からは「これは胃の外側から何かに押されていますね。壁外性圧排疑いがあります。」という事で後日CTを撮影したら約6cmの「胃粘膜下腫瘍」という診断ですぐに大きな病院を紹介していただきました。

それからあれよあれよと言う間に色々な検査を受け5月22日入院、25日手術という事になりました。
あと約2週間後です。

私の場合、その色々な検査でさらに1.5cmの腎臓がんまで見つかり、予定では約1か月あいだを空けて連続手術の予定です。

今は何をしても身が入らず、食欲もあまりないのでどんどん体重が減り、夜も眠りが浅く睡眠不足気味で、このままだと手術で体力が持つのか、そしてその先の生活に対しての不安でいっぱいです。

そんな中、Gistの事で色々ネットで調べていたらこちらのページを見つけたので思わず投稿してしまいました。

今後まだまだ沢山分からない事や疑問に思う事が出てくると思いますので、その時はどうかお力をお貸しいただけたら、と思います。

皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

突然降ってわいたような事態で、入院、手術を前に不安を抱えておられる事と思います。
私もそうでしたし、gistと腎臓がんを経験した者として他人事と思えず書かせて頂きます。
精神的にきついのは入院までの期間ですよ。
入院してしまえば、すぐ手術になり、術後は上向き、回復を待つだけです。
今日では癌といっても長生きされる方も多く、中でもgistはよい薬もあるし大丈夫ですよ。
私も最初の手術からもうすぐ２０年、生き延びてきました。
1.5cmの腎臓がん、よく見つけられましたね。
私は２〜３cmの淡明細胞がん、腹腔鏡手術でしたのでそれまで３回の開腹手術に比べ嘘のように楽で１週間で退院しました。
入院までの貴重な１０日余り、やっておきたい事が一杯あるでしょう。
仲間が沢山ついていますよ。
どーんと構えて乗り越えて下さい。

ご丁寧にありがとうございます。
腎臓はgistの精密検査でCTを撮ったのがきっかけで見つかりました。
お医者さまも「普通は見つからない事が多いです。」
とおっしゃっていました。
20年、素晴らしいですね！
私もみどりさんを目標にします。