何度も書き込み申し訳ありません。胃粘膜下腫瘍の精査のためEUSを受けました。腫瘍は2つありまして、頂いた報告書には○胃体中部後壁大弯より 18×16mm○胃体中部後壁小弯より 20×17mm(前医生検痕あり)どちらもクッションサイン陰性で主座は筋層EUS所見からはいずれのSMTも、gistか平滑筋種と考えると記載されています。更に先生にお聞きしたところ、・エコー不均一や無エコー、高エコースポット等は無し・腫瘍内部は主座の筋層と同じレベルの低エコー(低エコーではあるが筋層と比較すると高エコー…ということはない)・その他、潰瘍形成や辺縁不整などの所見なしでした。担当の医師はとても優しく丁寧な方で、若いですが信頼できる方だと感じていますが、切除することも可能だし、経過観察でも問題ない経過観察であれば1年後で良いと思われると言われ、迷っています。また、20mmの腫瘍について前医生検痕ありと初めて言われました。これは2年前の内視鏡検査で僅か数mmのポリープようのものをポリペクトミーしたものです。それがそのまま2年かけて20mmの粘膜下腫瘍になったようです。gistであれ平滑筋種であれ、このような経過を辿ってきたことも踏まえて、早めに切除したほうが良いか経過観察でよいか、もしアドバイスできる方がおられましたらよろしくお願いします。
Lさん主座が筋層、cushion sign陰性、低エコーなどから、異所性膵・脂肪腫ではなさそうですが、悪性の所見もないということですね。経過観察と言いたいですが、ポリペクトミーから2年で20mmというのは少しスピードが速いようにも思えます。この先は専門医の領域ではないでしょうか?
コメントありがとうございます。悪性の所見は今のところないのですがそれは平滑筋腫だからないのかgistだけど小さいから所見に乏しいのか答えの出せない問いに右往左往しています。2年で20mmは早いのですか…
Lさんすみません。素人の言うことなので真に受けないでくださいね。生検痕がどのような形で残っていたかも関係するでしょうし、20mm丸々が成長分とは限りません。やはり専門医のオピニオンが必要なのかもしれませんね。
貴重なコメントありがとうございます。コメントが頂けるだけでもありがたいです。