管理人のSumitoです。
診断間もない皆さんに情報提供としてお伝えします。
初発で、しかも大きさなどから緊急性がない場合であっても、きちんとした診断、治療のできる病院を選ぶことは大切です。
大学病院であっても、必ずしも症例数が多いわけではありませんので、まずは主治医、執刀医と時間をかけてお話しをしていただいて、インフォームドコンセントをしっかりと受けた上で、疑問が残ったり、納得できる説明を頂けない場合は、セカンドオピニオンを申し出て下さい。事前に周辺の病院や医師について調べておくと良いでしょう。
扱った症例数は少なくても、きちんと話ができ、ご自分でも調べてくださるなど、信頼できる医師はおられますので、まずはしっかりと話をする、相性なども見極めることが重要です。
診断間もない頃は考えがまとまらず、なかなかちゃんと向き合えない、という事もあります。
そんな時に使える資材をご紹介します。
http://www.metlife.co.jp/customer/support/cancer/
「がんと向き合うためのFirst Guide」という冊子で、がんセンターなどにも置かれていますが、こちらからPDFをダウンロードできます。
気持ちも含め色々と整理するのに役立ちます。
6月23日のセミナーでは皆さんにもお配リ頂けるそうです。