小腸手術完了90歳肝臓に5mmの転移グリペック治療つらいと主治医よりいわれ断念。1年4カ月で亡くなりました。でもそれでよかったのかくるしんでいます
あきさん遺族は後になっていろいろと考え、後悔せずにはいられないものです。同じ遺族として、お気持ちよく解ります。亡くなられたのは、お父様かお母様でしょうか?90歳という年齢でGISTという病気を理解するのは難しかったでしょうね。どのような病気なのかも解からず、副作用に悩まされながら日々を過ごす事が、たとえ薬の効果があったとしても、ご本人にとって幸せな事だったかどうか・・痛みや苦しさを緩和しながら、安らかな日々を送られたほうが、ご本人のためには、おそらく良かったのだと思います。どうか気に病まず、追善供養なさってください。
僕も色んな治療の末に母を亡くしましたが、父に「これでよかったんだろうか?」って聞かれたときに「みんなで納得してこれでいいって決めた結果だからよかったんじゃないかな」って返事をしました。よかれと思ったことを色々と考えるときりがありませんし、なくなった母も浮かばれません。これがその時点では最善だったと考えて過ごしてくださいね。