こんにちは。7月半ばに胃粘膜下腫瘍を指摘されて・・・・昨日、ようやく超音波内視鏡を受けてきました。鎮静剤使用を希望したのに効きが弱かったのか、多少ボーっとして声などが聞きづらいだけで意識はかなりありました。プロープ検査時はしんどかったです。腫瘍は4層目にあり、大きさは5ミリぐらい、といわれました。掛かりつけ外科医は腫瘍は粘膜上で見えるよりも大きいはず、1.5〜2センチ位はあると思う、と言っていましたので、少し安心しつつ、内視鏡医師からは、4層目ということで、異所性膵の可能性が高い、でもGISTの可能性もある、と言われました。4層目に出来るものも時々あるから、とのことです。(胃粘膜下腫瘍を多数扱っている病院です)腫瘍の形のことを言っているのかもしれません。(聞き忘れました)内部の血流を計ることは、腫瘍が小さすぎて無理だったと言われました。半年後に再検査して、大きくなっているようなら切除を検討して、大きくなっていないなら1年ごとに経過観察が妥当じゃないかな、と言われました。この大きさでは胃内手術はしないと思う、とも言われましたが腹腔鏡手術と胃内手術の違いがよく分からず聞いてみたけれど、やはりよく分からず・・・胃内手術はしない、とはどういう意味なのでしょう・・。月末に、かかりつけの病院の外科医の診察を受けます。その時に医師の話を聞いた上で手術をするかどうかを決めないといけないのですが・・決心がつきかねます。家族の関係上、今年度中に入院や手術を済ませるのが、一番夫に迷惑が掛からないし何が何でもすぐに切る、と決心していたのに気持ちが揺れ始めています。
半年後の検査結果を待っての判断というのが、一番間違いのない方法だと思います。悪性腫瘍である可能性も捨て切れませんが、現段階では必要性ということからも手術を待つほうが無難ではないかと思います。ご家庭の事情もあるかと思いますが、ご家族でよく話し合って、くまママさんにとってベストな選択をしてください。
切りましょう。ただのポリープでも切るのだから。えたいのしれないものは体内においておくべきではないと思います。あとで切っておけばよかったと思うことはあってもきらなければよかったと思うことはないと思う。私ならすぐにでも取りたいと思う。ごめんなさい。自分の意見おしつけて。
くまママさん やっぱり、超早期発見だったんですね。日本は胃癌が多いので、胃癌検診が発達しているそうですが、ヨーロッパとかは、そうではないので、発見される時は、かなり進行しているとどこかで読んだ覚えがあります。 もっと大きい段階で見つかれば、迷うこともなかったでしょうが。以前友人が胃癌検診しなければ、胃ポリープがあるなんて知らずにすんだのに。なんていっていましたが。 なかなか5ミリでは、みつからないんじゃないでしょうか。 知らずに過ごして取り返しのならないことになっていたことを思うとやっぱり幸せだと思います。そして、名医がいてくださることも。 それでどうするかは、やはり先生とよく相談されて、ご家族とも相談されて、決めるのはご自身です。超早期発見を喜びましょう。
Sumitoさん、金木犀さん、さふらんさん返信をありがとうございました。遅くなってすみません。超音波検査をしてくれた内視鏡医師が5ミリという大きさでは見落とす可能性の方が高い。空気の入れ具合で見えたり見えなかったり、と送空気を調整しながら実演してくれました。(苦しかった)見つけてくれたクリニックの医師は丁寧に見てくれていたんだな・・と感謝しています。それと、数年前から、萎縮性胃炎や慢性胃炎を指摘されていたのですが内視鏡医師は、胃炎はない、とも言われました。「これを胃炎とは呼ばない、正常範囲の粘膜」ということで、(ピロリも陰性、でも胃痛は常にある)今回の粘膜下腫瘍の見解についてもそうですが、医師によって見解の差異が大きいのだな、とつくづく思いました。>あとで切っておけばよかったと思うことはあってもきらなければよかったと思うことはないと思う。そうです、この後悔が一番怖いです。それと、さふらんさんが仰っているように信頼できる名医がいることも感謝しないといけないのですよね。しかし、最近ようやく気持ちが落ち着いてきて(鈍化?)手術は怖いし、調整をつけないとならな問題が山積みだし本当に必要なのか?様子を見て動けばいいのではないか?このまま知らん顔できたら・・・とすっかりぬるま湯から出られなくなっている気がします。第四層目、「しょうまく」あるに、と言われたような記憶があるのですが(4、という言葉だけをハッキリ覚えています)調べてみたら四層は筋層と記載してる文献が多いですね。どっちだったんだろう。筋層だったら大きさに関わらず即手術です。第四層がどこなのかを確認て医師とよく話し合ってみます。sumitoさん家族と話合いたいところですが夫は例によって話を理解してくれず子供に相談している感じです^^;冷静に対応できるかな・・・不安ですが・・・。がんばれるだけがんばってきます
先日、上尾中央総合病院で金平先生、塩澤先生に胃粘膜下腫瘍の摘出手術を行っていただきました。腹腔鏡手術により、おへその小さな傷一つだけで行っていただけました。腫瘍の位置や大きさにもよるのでしょうが、今やたった一つの小さな傷だけで手術を行うことも可能です。回診の際に、他の先生も傷の小ささに驚いておられ、「傷はほとんど分からなくなっちゃうから、本人が手術したことを覚えておかないといけないよ。」と言われるほどでした。最新技術の恩恵で、腫瘍が小さい内に発見され、体への負担が小さい治療で治すことができるのです。以上、ご参考になれば幸いです。
まーさんはじめまして。切開箇所が一箇所なのですか?口からカメラを入れられたということでしょうか一箇所だけで済んだとうのはすごいですね。私も金平先生の診察を受けました。腫瘍は筋層にあり、粘膜下層にも少し入り込んでいるようで大きさは5ミリちょっととのことでした。先生の診断は、腫瘍の形態から悪性度は低そうだ、(ふわっとした雲のような形とのこと)GISTでないとは言い切れないけれど、経過観察でいいタイプのものではないか、とのことで、CTにはもちろんこの腫瘍は写っておらず、他の臓器にも心配なものは写っていない、とのことでした筋層発生だったら手術だな、と思っていたのでどうしたらいいのか、答えられずにいると自分は小さくても切除を薦めるタイプの医師だがこれは様子を見ればよいものだと思うもしも自分の腫瘍だったら経過観察を選択する、と言われました。内部の均一とか不均一エコーを聞くと、小さすぎて判読が難しいことやGISTもいろんなエコー様があるから判断材料にはならないというようなことを言われました。多くの症例を扱っていらっしゃる先生の言うことなのでそれでも切ってほしいとは決断できず、経過観察を選択しました。どうしても気になってしょうがない場合は切除するからその時は遠慮なく連絡を下さい、とのことでした。家に帰宅してから、この選択でよかったのだろうか?とモヤモヤしています。でも手術を決めたら、入院日までまたモヤモヤ選択の正誤をなやんむのだろうな・・と思ったり。数年後に後悔することになるよりも除いておいた方が安心ですよね。モヤモヤし続けるようなら、切除をお願いしようと思っていますが、いますぐの決断と行動に移れずにいます。
切開箇所が一ヵ所でした。カメラもそこから入れたのでしょうか?すいません、自分でも詳細分かりません。。。曖昧なことをここに書いてはお医者様にも、皆さまにも失礼なので、確認した上で書くようにします。手術前に「もし手術中に、一ヵ所では困難だと思われた時には、安全確保のために他にも切りますね」とちゃんと説明していただいた上で、一ヵ所での手術に臨んで頂きました。くまママさんのように、これだけ専門の医師から「経過観察でも」と言われていらっしゃるのでしたら、定期的な検査を忘れずに受けられてさえいれば、問題ないのかなと思いますが、精神的に不安が残るようでしたら、手術を受けられるのも方法だと思います。私も「現状、経過観察という手もあります」と言われましたが、@経過観察は精神的に不安A生活・仕事等々を勘案して、今年は手術して頂くのに良いタイミングであった。以上のような理由で手術をお願いすることになりました。投稿を拝見させて頂いたところでは、あせって結論を出さなくてはならない状態ではないと感じました。あまりに心配しすぎることなく、お医者様や掲示板にてアドバイスいただける皆様のご意見を参考にしてご判断されれば問題ないと感じます。また不安な点があれば、掲示板への参加者の皆様が親切に答えてくれますよ。
まーさん再度、ありがとうございました。手術のことを悩み、あれこれ考えてこんな時間まで眠れずいます。教えていただきたいことがあります。まーさんが手術を決められてから、手術までどの位でしたか?待たされましたか?ということをお聞きしたいです。(状況によって変わることが分かっています。)私も家庭事情で今年度中に受けるのがもっとも適していますがと、同時に家庭事情で避けないといけない予定もたくさんあって手術の不安よりもこのことが煩雑で決断に踏み切れずにいます。
以下のスケジュールでした。8月中旬 金平先生による初診10月中旬 手術(希望すれば、10月初めには手術を受けることが可能でした。)腹腔鏡手術を受けに上尾中央総合病院を訪れる方は結構いらっしゃるようでした。また、先生が学会等に出席されたりもするでしょう。しかし、病気や手術の説明も時間を掛けてしてくださり(麻酔科の先生や看護婦さんもとても入院患者のために良くしてくださいました。)、安心して手術の望めましたよ。
何度もありがとうございます。レスを拝見した後で、決心をして、再度診察予約を入れました。