小腸に悪性腫瘍ができまして、結果GISTでした。疾病基本分類コードを教えてください。
あまり気にした事はありませんでしたが、厚生労働省のホームページの「疾病、傷害及び死因分類」にある、ICD−10の分類の事でしょうか?http://www.mhlw.go.jp/toukei/sippei/おそらく「新生物」の中のどれかではないかと思いますが、保険の関係か何かでコードが必要なのですか?病院に問い合わせるのが一番だと思います。
あやさん今晩は!米米さんの通り、保険の請求などに必要なようですが、主治医の先生に聞くのが一番いいです。同じ、GISTでも症状、大きさなどで、分類が違ってくるかもしれませんし、詳しい事は分りませんが、家が加入していた保険(がん保険、アヒルちゃんの)では、GISTでも、サイズが小さい場合は保険が下りないとの事でした。保険会社や契約によっても違うと思います。よく確認して下さい。こちらから執拗に問い合わせないと、保険会社は、支払いをしてくれません。
私はアヒルでもしっかり保障してもらいました。しかも転移でも・・・・小さくても出ると思うのですが、今話題の不払い・・・も考えられます。再度交渉してはいかがでしょう。約款に表皮以外の新生物でも保障すると書いてあり、大きさによる免責など書いてありません。不払いに注意したほうが良いのでは・・・余計なお世話ですが・・・参考に。
ありがとうございます。契約年度によって、微妙に変わってくるのかも知れませんが、代理店の方も「GIST」は初めてで、調べてくださった時に、○○cm以上との事を言われました。(本社の方に確認して)家は、初発がKg単位の大きさだったので、勿論すぐ支払われましたが。アヒルは支払いが、とても早かったです。県民共済では「GIST」以外の病気でも入院した時に、「GIST」の1入院と計算されてしまったので、「病気の種類が違うで、1入院にするのはおかしいのでは?」とクレームを付けて、追加で支払われました。保険会社の人も良く分ってなくて、不払いなどが多くなっているのかもしれませんね!約款など、読んだ事も無かったのですが、これからは勉強しなければいけませんね。あやさんも、ご自分の保険の約款を調べてみてください。
私も支払われませんでした。(アフラック)です。サイズ、細胞分裂数がWHOで決められたものではない。と言う事でした。保険に入った頃の国際疾病分類ー腫瘍学(平成6年)の資料を送ってきて、私のGISTは、間葉腫(瘍)8990/0の良性と言われました。凄く対応が悪くトラブリました。主治医はGISTは良性の病気でないと言います。複雑な気持ちです。この、8990/0と言うのは古い分類だと思います。今の分類が分かれば知りたいです。悪い病気でも、初期(他のがんも)だと良性に分類されてしまうのでしょうかね?
いつごろ罹患され、請求したのでしょうか。平成6年の資料を示されたとのことですが、少なくてもそのときはジストの概念はありませんでしたから、その年の資料を示すのはおかしいと思いますが・・・。審査・判断しているドクターがどこかを退職したような年寄りの場合もあり、勉強不足でジストの概念などをわかっていない場合があります。もう一度理論武装をして交渉したらどうでしょうか。
罹患した時期と、請求した時期も重要かもしれませんが。平田さんのように、もう一度約款を見直してみてください。家は細胞分裂数は聞かれませんでしたよ。大腸がんの初期、浸潤の度合いにより、支払わない保険も確かにありますが。とにかく保険会社は支払わないように、支払わないように、するのだと思います。だから、あれだけの「不払い」件数が出てきてしまうのでしょうね。だめもとでも、もう一度交渉して見て下さい。せっかく支払った保険料です。
今年、6月に手術しまた。直腸のGISTでした。触診出来るくらいの場所だったので早く見つかり本当に初期でした。しかし、病理診断はGIST。初めて聞いた病名だったので、インターネットで、かなり、勉強しました。知れば知るほど恐ろしい病気なんだと思っていたところ、アフラックからの返事です。かなり言う事は言つたのですが、この病理の結果は良性と言いはります。がんと診断されれば・・・と言いますが、GISTと診断されても病気が進まないと、保険はでないみたいです。先生も、えっ、て感じです。請求の途中では、対応の悪さに、ストレスがたまり、病気の心配以上に、今もまだ、ストレス障害とでも言うのか、いやな気分になります。保険って、入った時の資料が使われる事にもびっくりしました。
分かっているとは思いますが、整理して聞いてください。しかも加入している保険の内容が分からないままお話しますので、失礼なことを言っているかもしれませんが・・・。ガンと診断されれば・・・と言うことですが、まず・・・ジストは悪性の新生物としても・・・ガンではありませんので、ドクターはガンだとは診断しません。加入されている保険の約款を読んでください。悪性新生物に対して保障すると書いてあるはずです。その中に胃ガンだとか肝臓がんだとか表皮に出来たもの、表皮以外の○○・・・・という風になっていませんか。一般に(血液の疾患などの一部を除いて)ガンは表皮に出来たものを言います。たとえば胃壁の表面に出来たものを【胃ガン】といいます。ジストは表皮に出来たものではなく、間質に出来たものです。ですから悪性であったとしても厳密に言えばガンではなくなってしまいます。病理の結果を提出する必要は約款に無いはずで、ドクターの診断が優位の条件のはずです。厄介なのはアフラックどころか、代理店に話した場合などは全く知識も無いまま話を聞いていますので、信用しないことを前提に話したほうが良いです。アフラックの苦情相談室などに聞いてみてください。当然ドクターには悪性である事を確認した上での話しですが・・・。知っていることでしたら余計なお世話かもしれません。お許しください。何とかお手伝いが出来ればと思ったものですから・・・。
お返事、有難うございます。平田さんの言われる様にGISTはがんじゃなくて肉腫の分類ですよね?もちろん、主治医の診断書は、悪性新生物の経過観察、GISTでした。しかし、アフラックは、いくら言ってもWHOの基準に満たない良性と言いはります。私の入っているがん保険もWHOの基準に入れば、支払う様な事は言ってました?なんだか、がん保険なんてと思います。以前にも、上皮内がんで貰えなかった(これは納得)ので2回目です。投稿して良かっです。やはり、病気になった人じゃないと分からない事もありますよね。アドバイス、本当に有難うございました。
皆さん、お返事有難うございます。いろいろ調べたんですが、やはり基本分類コードが悪性新生物(C00-C97) および 上皮内新生物(D00-09)の中のどれかに含まれないとダメみたいです。がん保険がもらえた人は、必ずその中の基本コードがあったのでご存知の方教えてください。これって先生の捉え方の違いなんでしょうか? 何度もごめんなさい。
病院に診断書を先生に渡した時に、一緒に渡した。「担当の先生へ」という書類に詳しく載っています。主治医が書いた診断書のコピーを見ましたが、分類コードを書く欄はありませんでした。「病理組織診断名」を書く欄はあり、家の場合は「悪性GIST」となっていました。診断名に単に「GIST」となっていませんか?それで誤解されているのかも。もし、手元に、「ご担当の先生へ」が無ければ、抜粋します。今は、時間が・・・分類コードは「国際疾病分類−腫瘍学第3版」とありました。家が保険加入したのは、7,8年前です。
ありがとうございました。もう一度主治医の先生に聞いてみます。みなさん忙しい中詳しくいろいろと教えてくださって本当にありがとうございました。また何かあればメールすることもあるとおもいますがよろしくお願いします。本当に感謝しています。
私の例では転移があるということで、第一生命保険で時間はかかりましたがスムーズに支払いがありました。GISTは悪性とは限りませんので、その辺の区別が難しいのではと思います。 医学上では癌と肉腫は間違いなく悪性新生物(悪性腫瘍)ですが、GISTは必ずしも当てはまりません。良性腫瘍(転移しない物)の場合もあります。ですから悪性扱いにするには、病理検査での細胞裂数、腫瘍の大きさ、転移の有無など、悪性腫瘍と扱える医師の情報の記入が必要になると考えます。必ずしもGIST=悪性ではないので注意下さい。
私の場合ですが、四年前に東大で手術をした際やはり直ぐには保険会社の用紙には書いてくれませんでした.しかし退院して再度外来で行ったさい、分析の結果やはり悪性の腫瘍だと言う事でその旨書いてくれました。そしてアリコに請求書を出す際手紙をそえて、悪性新生物であり、再発の心配もあるのだと書いて送りましたがそのためかどうか、直ぐに支払ってくれました。請求の際担当者に良く話をする必要があるのかもしれませんね。参考になりますかどうか・?。
GISTの保険請求は微妙です。病気自体は大なり小なり悪性の病気なのでしょうが、病理診断GISTだけでは無理みたいです。さくらさんの言われる様に細胞数、大きさ転移など生態や性状が問われるみたいです。ICD-10の分類は病状や性状によって違って来るみたいです。ICD−O-3のコードはM8936/0,1,3 があり3が悪性だそうです。これは病理検査の結果で決まるのだと思います?保険会社が病理結果を病院から取り寄せるのではないでしょうか?私の場合はそうでした。
私の例では生命保険会社の指定診断書で胃粘膜下腫瘍(GIST)悪性新生物該当ありとなっていました。申請から2週間ほどで入金されてました。また、これとは別に病理組織診報告書というものが添付されており、CD34(+)KIT (+)で悪性GISTとと診断するとあります。また、Ki-67増殖能の数値も悪性度の判断基準になるようです。病理の結果で転移性、悪性度の強いものかどうかで判断されるようです。ちなみに私の生保は松嶋奈々子さんのやつです。