以前書き込みをさせていただいたつきです。6月11日に入院し、19日に手術、30日に退院をし、7月中は自宅療養をしています。口から胃カメラをいれ、腹腔鏡にて最小限の手術ということで、胃の粘膜下にある腫瘍を摘出しました。大きさは、3.5×1.8×3.5と、丁度つくね程度の大きさでした。病理の結果、GISTではなく良性のものでしたが、胃に出来ていた腫瘍でありながら、膵臓を元とする細胞とのことで検査機関からは「変な腫瘍」との回答でした。主治医からは「再発はないだろう」と言われましたが、「へんな腫瘍」というのが気にかかり、「絶対に再発しない」という気持ちにはなれず、慎重になっています。出来るだけ胃への後遺症がないように手術をしていただいたので、食べる量は少なくなり、ペースも遅くなりましたが、徐々に回復していっっています。ただ、相変わらずゲップなどの症状には悩まされています。来週、バリウムを飲んで胃の動きを確認するそうです。とりあえずご報告まで。
手術成功と、とりあえず悪いものではないようなので、ここは一安心ですね。大きさもマージン含めても小さいようですから、ほとんど問題ないく早期回復が望めると思います。あまり余計な心配しすぎると今度は本当に胃癌になっちゃいますから、あまり心配せず、まぁ年に1回の定期健診をきちっと受けていきましょう。それにしてもGISTでなくて良かったですね。
北斗星さま書き込み有難うございます。回復具合はまあまあです。普通の胃切除に比べたら早いのでしょうけど。ぼちぼちやっていきます。でも、退院をしてずっと掲示板を読んでいるのですが、改めてGISTの怖さを感じています。確かに私は結局GISTではなかったのですが、他人事には思えません。北斗星さんを始め、GISTと闘っている方が良くなるように、医学が進歩して完治する術が見つかるように願ってなりません。