一昨日グリベックの副作用の一つ、手、足の裏のチリチリとなる抹消神経症の緩和対策と、私のBCAAアミノ酸と最近の体験、スイカの内皮のすり込みをLRGのメールにポストしました。その返信とMaria Symcox博士(GIST101の著者の一人)から抹消神経症には Capsaicin − カプサイシン(英語発音はカプサアイシン)が良いとのことでした。カプサイシンは唐辛子の辛い成分です。その説明の一つは下で見られます。http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:q13C_YAj2OgJ:sapurimento-jiten.seesaa.net/article/138833933.html+%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3+%E6%9C%AB%E6%A2%A2%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%97%87&cd=10&hl=ja&ct=clnk&gl=jp「カプサイシンには抹消神経を刺激して血管を広げ、血行を改善する作用もあるので、血行不良が原因の冷え性や肩こりにも効果が期待できます。」と書かれています。夕べ早速‘一味唐辛子’一振りを水で足裏にすり込みました。チリチリに効果があり、そうだ‘ラー油’はどうだろうかと、片足に二滴ほど手で刷り込みましたら、これもそれ以上の効果がありました。案外時間的に長い効果がありそうです。当分BCAAのアミノ酸と両方を毎日試そうと思っています。(カプサイシンは非水溶性なので水でのすり込みは非効果的と知りました。)カプサイシンのクリームも商品化されているようです。アメリカでは強力なクリームは処方箋が必要との事でした。ごま油に匂いが多少残りますが、当分ラー油を試しています。弱化している皮膚には気をつけるようにとの事です。
抹消神経痛は,自分の場合手足には出てなくて,唯一排泄時に痛みが走ることがあるだけです。 一応今のところ症状が出たら塗り薬をもらっているのでそちらで対処しています。 さすがに肛門にとんがらしはまずいだろうから試すのはやめておきますね、(笑) しかし,カプサイシンとは知りませんでした。情報ありがとうございます。