堺市在住のＧＩＳＴ患者です。Ｈ１８年初発、手術で切除。Ｈ２０年再発、手術で切除、手術終了時からグリベック服用。Ｈ２２年６月グリベックに耐性が出来て再々発、その時、主治医より、このままだと、通常の日常生活が出来るのは後３〜４ヶ月と言われる。セカンドオピニオンの大阪警察病院の西田先生にも同じようなことを言われる。その頃、偶然読んだ　(著者　新谷弘実先生　タイトル　病気にならない生き方　出版社　サンマーク出版　現在は６９５円＋税で文庫本があります。）　本の内容に沿って食生活を変えて行ったところ、まだ、スーテントを飲まずに、仕事もしながら生きてますよ。みなさんも、絶対、読んだらいいと思いますよ。

さっそくアマゾンなどでレビューを読んでみましたが残念ながら読む気は失せてしまいました。
確かな事は、新谷先生は大腸内視鏡の権威であること。徳永さんにはとても合う生活習慣であること。
です。どんなに健康的な生活を送ろうと、私達はすでにGISTという病に侵されているわけで、それが治るということではなさそうです。人によっては病気が進んでしまうのではないかな。

この本を読むまで、僕は、グリベックの副作用である　�@まぶたのむくみ　�A異常な程大きいお腹のグル音　�B下痢　に悩まされていました。この本を読んでまずやり始めたのが　出来るだけ肉食を避ける、日に水を１．５Ｌ〜２Ｌを飲むことです。それだけで上の３つの症状が消えましたよ。肉を控えて、水を飲んでむくみが取れるのは、血液がサラサラになるため、停滞しやすいまぶたでも血流が良くなるためだと思います。　　　　　義男さんは食品業界の人なのですか？この本の内容に食生活を変えて病気が進む人がいるなんて考えられません。この書き込みを見た人達を本を読まない方に誘導したいのかな。とりあえず、本も読んでいないあなたがいいかげんな書き込みはしないようにお願いします。　

私もこの本をよんでいなく、アマゾンのレビューだけですが。

徳永さんの　「本の内容に沿って食生活を変えて行ったところ、まだ、スーテントを飲まずに、仕事もしながら生きてますよ」　と　「食生活を変えて病気が進む人がいるなんて考えられません」　はこの本がGIST再発防止に有効だと示唆しています。　徳永さんは手術後アジュヴァント　グリーベックを服用され、再発がない状態でスーテント服用しなくても良い状態でしょうか？　普通、グリベックで腫瘍増殖をおさえることにより、第二次的なGIST細胞変異（secondary mutation）がおさえられます。　即ちGIST細胞増殖するクローニングのエラーが二次的変異です。この第二次的変異がおきたGIST増殖を抑える現在、有一の薬がスーテントです。　最近レポートで３年のアジュヴァント　グリベック服用が１年服用より相当再発可能性が低くなると、３年間服用がすすめられています。
[5912] アジュヴァント　グリベック　36ヶ月の優位性 Sunny南加 - 2011/06/12、 >>4855　でポストしました。

冬眠中？またはゆっくり増殖中のGIST異常細胞がどのように二次的変異を起こすか、また活性化するかはまだ解明されていないようです。　新谷弘実先生の“正しい”食生活、生活習慣は眠るGIST細胞の目覚めを止められるかは判りかねます。でも多分直接的には無関係に近いのでは、でも体を丈夫にして　QOL　の改善に繋がり、間接的に大変良い効果があるかもしれません。　ただこれでGISTから開放されると考えるのは完全な間違いだと思います。

私は，健康なころは会う人会う人に、「お仕事は猟師さん？」とか「きょうゴルフにでも行かれていたのですか？」などと、肌の色黒が目立つ人間でしたが、グリペック服用３年近くになりますが、久しぶりに会う人から、「色が白くなった」と言われます。そういわれてみればそのような気もするのですが。・・・肌の美白とまでは言わなくても、白くなるというような副作用はあるのでしょうか？

　色が白く、人によっては透き通るようには大げさですが、メラニン色素が分解か？していきます。
気をつけなければいけないのは、皮膚が薄く、弱くなることです。
夏に焼いて黒くなっても一冬で元に戻り、さらに白くなります。
　特に色白の人は真っ白くきれいになりますよ、冗談ですが！
　体調的にはあまり問題はないと思いますが、気持ち的にはあんまり白くはなりたくないですね。
日焼けに注意かな！
　

北斗星さん　ありがとうございます。

そうか、やはり副作用の一つなんですね。
口内炎と赤眼に悩まされていましたが。・・・

こういう副作用なら楽しんでみようっと。

皮膚が薄く弱くなるのには気をつけるようにします。
またいろいろ教えてください。