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[12457] グリベックの肝転移一部耐性への対応について ここあ - 2024/02/07(水) 22:27 -

初発から手術後、肝転移、腹膜播種がみとめられてグリベック服用しており、15年ほど経過しています。
昨年肝臓に転移した腫瘍の1箇所がグリベック耐性により進行が見られたため、塞栓術にて処置しました。先日の検査でまたそこが進行しており、また塞栓術をするか、ラジオ波にするか、一部切除かということになりました。
切除できる大きさのうちに切除するか、ラジオ波のどちらかにするかで悩んでいます。
もし同じような状況で体験された方いましたらご意見をお聞かせください。
ラジオ波についての情報特に求めています。
よろしくお願いします。

[12477] ラジオ波 うさこ - 2024/03/17(日) 21:51 -

ここあさん
はじめまして。母が小腸原発gist、肝転移で闘病しています。
書き込むのが遅くなってしまったので、
すでに情報を集められた後かもしれませんが、一応書き残します。

母は小腸gistが見たかった時にはすでに肝臓にも腫瘍があり、
まずは小腸の方だけ腫瘍摘出をしました。
肝臓については、当時の主治医の方針で投薬治療を一年半ほどしていましたが、耐性になったり、効果も見られず。
その後、亀田総合病院に転院して、
当初は、身体への負担が軽いラジオ波で…ということでしたが、腫瘍が8センチ大と大きく、場所的にも端っこの方でラジオ波より手術が適用だという判断で、開腹手術で右葉を切除しました。

その後も、投薬治療はしていないので、何度も再発してしまっており、ラジオ波を3回、肝臓の部分切除を2回しています。
ラジオ波は淵野辺総合病院の小池先生に毎回処置していただいていますが、
約6日間の入院で、開腹手術と比べて身体の負担がほとんどないようです。
私個人的な意見ですが、ラジオ波ができるなら、開腹手術ではなく早めにラジオ波で処置していただいた方がよいのではないかと思います。
母が手術はもうしたくないけどラジオ波なら…と言ってるのをそばで聞いているものでf^_^;
ただ、腫瘍の状態や位置によってもどちらが適用かは異なると思うので、gistや肉腫に詳しい医師によくご相談の上指示を仰いだ方がよいのではないかと思います。

遅くなりましたが、良い方向へ進むように祈っております。




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