@ 私の場合ですが、術後7日目で退院、その後、4日ほど休暇をとり仕事に復帰しました。職種はデスクワークですが、復帰直後2週間程度はラッシュ時を避けるよう時差通勤を許容してもらっていました。私は手術当時40歳でしたので、ご主人の年齢がSAKU様と同世代であれば2週間程度での復職も可能ではないかと思います(もちろん、個人差ありますので無理はされないでくださいね) お腹に6箇所穴が空いたにも関わらず、2週間もすれば咳くしゃみ以外は日常生活ではほぼ痛むこともなく回復力に感動したのを覚えています。 A 腫瘍が小さく切除範囲も小さかったこともあり、食事については、ほぼ変わらず摂取できました。入院中も術翌日のみ絶食、2日めでお粥、その後は常食でした。場所にもよると思いますが、局所切除であれば後遺症はあまり大きくないかと思います。
BC リスクについては病理結果次第ですが、私は高リスク判定となりグリベックを飲んでいます。(正直、これは想定外でした)。開始当初は白血球の減少で休薬したこともありましたが、今では身体が慣れたのか、細かい副作用はあるものの、日常生活に大きな影響を与えるような副作用はほぼありません。吐き気や下痢など細々とはありますが、主治医に相談してその都度対処用の薬を使いつつ上手くコントロールできています。 薬代は高額ですが、高額療養費限度額もありますし、組合によっては付加給付もあると思うので、まだお若いですし、高リスクが出た際には服用するのが良いのではないかと思います。