2017年10月末に食道GISTを摘出。現在はグリベック300m服用しています。最近みぞおちの違和感や痛みが続いています。前回のCT検査では異常なしとのことでした。しかしPC画面のカルテを見ているときに(肝腫瘍の疑い)という文字が見えてしまいました。それが自分のかどうか確信もなく、質問をする隙もなく診察は終わってしまいました。一般に転移播種は手術は適用されないことが多いとのことで、いずれにしても投薬で様子見となるので確定的な大きさ?になるまでは告知しないでおこう…ということがあるものでしょうか。次の検査は五月末です。我慢できない痛みでもないので、診察日変更の申し込みを躊躇っているところです。趣旨があいまいですみません。大きな異変がなければこのまま予定の検査日を待って良いものでしょうか。
自分は46歳の時2016年に直腸を全摘して去年6月に3センチの肝臓転移で8月に手術しました。すぐにまた転移が見つかり2.5センチと6ミリ。グリベック4錠飲んで0.9ミリ小さくなってます。このまま落ち着いて個数も増えなけりゃいつの日かまた切除と言われました。個々に治療は違うと思うので主治医に詳しく聞かれた方がよろしいと思います。私の行っている某大学病院の腫瘍内科の主治医は、小さい気になることでも親身に毎回答えてくれます。お大事になさってください。
okkaさん、1997年に食道GISTを内視鏡で摘出、7年後に同じほどまで増大した腫瘍を10年のグリベック400mg服用でCTでもMRIでも確認出来なくなったシニアーです。グリベックが良く効いたのはゲノムタイプと細胞分裂数が少量だったからかなーと思っています。みぞおちの違和感ですが、okkaさんのGISTは食道のどの辺、そしてどのように摘出されたのでしょうか? 手術で下部食道括約筋が傷められていれば、胃酸が食道に上がり逆流性食道炎になり、食道がんになりかねず、よくありません。可能性が高いのはグリベックの副作用のひとつの胃酸過多ではと思っています。私も含め比較的に多くの人が胃酸抑制剤をのんでいます。医師と良く相談してください。GIST転移の件ですが、統計的にこれはGIST細胞の分裂数、腫瘍径、原発臓器で大差がでます。食道GISTのケースは少ないので決定的な情報は乏しいですが、胃とあまり変わらないと読んでいます。