自分がGISTだと解り不安に悩まされています。私の場合は直径が5p以下で「腹腔鏡でも出来るけど念の為に開腹にしましょう」という事で開腹で手術をして頂きました。その結果「全部取り切りました」と言われたのですが「腹水があったので洗い流しました」と言われました。 あと、数日後に病理診断結果は出るのですが、私の場合はどの位のリスクなのでしょうか?情報も余りない状態ですがおおよそ(推測で構いません)ので検討のつく方がいましたら教えて下さい。
石ころさん、慎重にと開腹手術で「全部取り切りました」と完全摘出されたGISTでしょう。だと再発率は低いと思います。でもGIST再発率は、核分裂像数(400倍、50か所で見つかる顕微鏡下の分裂進行中のGIST細胞数)、腫瘍径そして原発臓器に再発率が影響されます。下の国立がんセンターのGISTサイトをオープンし、2.病期(ステージ)と転移リスク分類 までスクロールダウンして読んでください。しかし、ここに出されている表などの情報はGISTの再発率です。転移リスクではありません。情報源文献には明確に ”GIST Recurrence”、”GIST再発” との言葉が使われています。国立がんセンター著者が「再発」と「転移」の違いを間違うのはちょっと悲しい。何時訂正されるのでしょうか。病理リポートが出るまで正確度の高い再発率の推定は難しいでしょう。
石ころさん、国立がんセンターのGISTサイトのURLを挿入するのを忘れました。慎重にと開腹手術で「全部取り切りました」と完全摘出されたGISTでしょう。だと再発率は低いと思います。でもGIST再発率は、核分裂像数(400倍、50か所で見つかる顕微鏡下の分裂進行中のGIST細胞数)、腫瘍径そして原発臓器に再発率が影響されます。下の国立がんセンターのGISTサイトをオープンし、https://ganjoho.jp/public/cancer/gist/diagnosis.html2.病期(ステージ)と転移リスク分類 までスクロールダウンして読んでください。しかし、ここに出されている表などの情報はGISTの再発率です。転移リスクではありません。情報源文献には明確に ”GIST Recurrence”、”GIST再発” との言葉が使われています。国立がんセンター著者が「再発」と「転移」の違いを間違うのはちょっと悲しい。何時訂正されるのでしょうか。病理リポートが出るまで正確度の高い再発率の推定は難しいでしょう。
Sunny北加様良いホームページを紹介して頂いて本当に有難うございました。早速、参考にさせて頂きました。5p以下だと超低リスク〜中リスクまで幅広いのですね。という事はやはり、病理リポートが出るまで推定は難しい、おっしゃる通りです。ただ、「再発率は低い」という意見で少し希望が持てました。本当に有難うございました。
Sunny北加様本当にありがとうございました。病理レポートで教えて頂いた表と同じような表で説明を受けましてリスク分類1で超低リスク 分類2で低リスクでした。経過観察で4か月に1度のCT検査で済みました。開腹手術をした後、眠れない日々が続いていましたが、Sunny北加様の「再発率は低い」という意見を頂いてから希望が持てました。本当に今回は有難うございました。