二年前十二指腸GISTの疑いでエコーカメラや造影など色々調べた結果胆のうが当たっているための圧排だろうと言われました。今後は１年後のホォローということで、昨日内視鏡をしたところ、前回と別の医師だったためか、再びGISTの疑いを言われエコーカメラを勧められました。大きさは変化なく検査は来年でも良いと言われたのですがまた振り出しに戻ってしまったようで心配です。再び同じ検査をする意味はあるのですか？疑いがあるのに1年後の検査で良い意味がわかりません。

やまさん、こんにちは。
十二指腸に何かがあるのは確かなようですが、結局、生検などで組織を検査しない事には正体が解りません。ですが大きさ（どのくらいか分かりませんが・・）に変化がなく、医師が積極的な切除、治療を行わないということは、良性の腫瘍であるとの判断で、しかも生検で組織を採れるほどの大きさもない、という事なのかもしれません。お話の中の同じ検査とは大きさの変化を見る意味での検査のようですね。これは意味のあるものです。
ご不安もあると思いますので、まずは主治医に詳しい説明を求めてみてはいかがでしょうか？

・腫瘍があるとしたら、どのような性質の腫瘍なのか？
・組織を検査して診断を確定させることは可能なのか？
・今すぐに切除する必要は？
・今は経過観察のみですが、どのように変化すると治療の対象になるのか？

など、確認してみてください。

お返事ありがとうございました。
大きさは２cm程のものです。2年前の診断では臓器が当たっているのだろうといわれたものの今回は正体がわからないとの診断でした。大きさに変化がないので医師はあまり詳しく、わかりやすく時間をかけて説明はしてくれません。Sumitoさんの言われる通り、次回はしっかり確認してみようと思います。少しだけ気持ちが楽になりました。ありがとうございます。

　検査の目的等に納得が出来なければ、他の病院にセカンドオピニオンをかけることだと思います。

　ただ、今回は大きさに変化が無かったことから検査は半年後でも問題ないんじゃないかと判断したのかと考えられます。
　しいて、気掛かりなのは、『生検』していないからなんとも、私もコメントしにくいですねえ。
ＣＴ画像の写真でもあれば・・・・