60代の親が診察して緊急入院し、多発性骨髄腫ではないかの疑いから、一転、腎臓原発より骨髄へ転移していました。スーテント以外治療はないようです。スーテントは一度服用すると、副作用などで止めると、前よりも腫瘍が大きくなると医師に言われました。スーテントが合えば良いのですが、合わなかったら飲まなかった方がマシということのようです。ですが、飲まなければ余命一年持たないかもしれないと。賭けになりますが、スーテントを飲むしかないのでしょうか?セカンドオピニオンしても大学病院ならどこも同じだとも言われました。癌センターなら特化しているから違うかもしれないと。今日、医師に言われ、どうすべきか分かりません。どの道も選択して明るさが見えないのです。どなたか、経験談、ご意見お聞かせいただければと思います。
まるさん、こんにちは。腎臓原発との事ですが、腎細胞がんにはスーテントの他にも、ネクサバールやエベロリムスといった薬での治療も考えられます。がんセンターなどの専門施設で、状態にあった治療を選択していくと良いと思います。以前、スーテントの早期承認を求める活動で協働していただいた三川さんのサイトをご紹介します。より詳しい情報があると思いますので、ぜひご覧ください。http://www.soramamenokai.net/forum/こちらです。治療が良い方向へ向かわれる事を願っています。
sumitoさん、早速のお返事ありがとうございます。癌センターは予約して半年も待たなければならないので、癌センターを選択することはできないと思いました。すぐに診てもらえる病院などがあればいいのですが。ご紹介いただきましたサイト見てみます。
はじめまして,ぞうさんと言います。 がんセンターとは言え,予約して半年も待たなければならないということはないと思いますよ。 半年も待たなければならないなら,ほとんどの患者さんは手遅れになりますから。下のリンク先にがんの拠点病院の一覧があります。http://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/fKyotenByoinIchiran?OpenFormこの中から受診しやすいがんセンターを選んでクリックしていただくと,各病院のHPが出てきます。 どの病院でも受診までの流れが説明してあることが多いですから,それにしたがっていただければすぐに診察してもらえると思います。 ただし国立がんセンター中央病院などは,特定病院のため紹介状が必要のようです。http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/consultation/shoshin_yoyaku.html それでもそこまで待たなければならないような記述はありませんので,かかりつけの病院で相談されて見てはどうですか。