GISTの懸命な治療中の皆様、一生懸命頑張っておられるところと思います。 我が母もGIST手術後2年後に再発、グリベック服用開始3年。こんな中、胆道結石でERCP、その1年後現在、胃の全摘からくる逆流性食道炎をわずらい、食堂はバレット化し、このほど、嚥下不能、吐き気が続き検査の結果『食道がん』と診断され、がんセンター入院。化学療法(抗がん剤)と放射線治療(ライナック)を併用していますが、あまりにも体力を消耗し、ほんじつより中止となりました。歩行にも影響が出て、GIST以外の疾患で困っています。 皆様、GIST以外に併発される疾患はいかがでございましょうか?
GY様、お母上の事で難儀され大変な事とお察しいたします。自分も最初の手術で外科の先生から噴門切除で逆流性食道炎の可能性を指摘され、食道がんの可能性も言われ、以後毎日グリベックのほかにプロトンポンプ阻害剤のタケブロンを服用しています。もう5年になります。この間寝るときは上体を40度位に上げて寝ています。それでも毎日のように胃酸の逆流が起こり、アシドレス液を服用、毎日を過ごしております。食道接合部は常時ひりひりして軽い炎症状態ですが、年に2回くらい内視鏡検査をしており食道がんに備えています。残念なのは、最初からこの可能性について外科医の先生から示唆がなかった事かと言う事です。またグリベックを処方する内科の先生には術後の食道炎に対する認識に欠ける可能性がありました。多重がんのリスクは普通はかなり低いと思いますが、我々のような術後の場合、また長期に渡ってグリベックを服用する場合、注意が必要と思います。 大変な状態になったとは思いますが、GYさんはその道の専門家でもありますので何とかより良い道を見つけ、お母上の回復がなされるよう祈っております。
放射線科GYさまご無沙汰です。お母様、ご心配ですね。キツイ治療だと、本当身体にききますからね。心配です。今まで、調子よくお聞きしていたので、心配です。早く、快復される事を祈ります。*GYさま教えて下さい。腫瘍が毛羽立つとは、どうゆう事ですか?そんな、腫瘍みたことありますか?
お母様心配ですね。 逆流性食道炎から食道がんになるとははじめて知りました。GISTだけでも大変なのにもう1つ加わるとは。 抗がん剤の治療がストップしているとのことですが,いい治療法が見つかることを祈っています。 うちの母親も肝臓癌を患って6年になります。現在は糖尿のほうから来ているんだと思いますが,腎臓機能が低下して入退院を繰り返しています。 お互いお母さんを励まして頑張りましょう。
お久しぶりです。私は去年の夏にグリベックを始めるか悩んで書き込みをした玄米菜食です。その時はとても励みになるコメントをいただき、感謝でいっぱいだったのを覚えています。お母様も元気に頑張っているって聞いたので、今回の書き込み見てビックリでした!歩行困難なほど辛い思いをしているなんて。化学療法を途中で止めるとゆーことはよく聞きますが専門家から見てどぅなんでしょうか?体力が回復されることを今は願います。なんとかいい方法がみつからないかと思いますがなんとも無力ですみません。お母様頑張ってくださいね!
北斗星 様 コメントありがとうございます。 胃の切除を行うと、ダンピング症候群、逆流性食道炎が起き、わずかなゲップも噴門部から数センチの消化液の逆流があります。 逆流性食道炎は、やがてバレット食道となり、糜爛状に展開すると、90%以上の確率でそこは扁平上皮癌になります。その、最高に恐れていた疾患になってしまいました。このため、治療は大きく変わりグリベックは中止。化学療法と放射線療法となりましたが、現在それも体調不良のため中止となってしまいました。 『緩和ケア部の医師』が来るようになりこれは何を意味するのでしょうか。わかっているだけにここに書くのも怖い自分です。 出来る限り、やることはやろうと思います。
まい 様 いつもコメント有難うございます。 母の状態は、上記の通りです。 さて、ご質問の件ですが『腫瘍が毛羽立つとは、どうゆう事ですか?そんな、腫瘍みたことありますか?』 はい。『腫瘍が毛羽立つ』と言うのは、頭の上で下敷きをこすってみたときのように、髪の毛が頭本体から360度放射状に無数に広がっていますよね、これと同じように腫瘍本体から細胞が360度広域に渡って展開し、周辺組織に転移を高速に広がろうとしている状態です。 主に乳がん、肺がん、肝臓がんなどに見られます。外科的に切除しても、予後は再発や播種で取り返し出来なくなることが殆どなんです。危険度の高い状況にあります。
ぞうさん 様 コメント有難うございます。 そうです! 病気に立ち向かう必勝方法は、家族の愛情と、快適な睡眠を患者に提供することです。これが、難関であり、精神衛生的に最高の治療薬だと考えています。 学術的に患者に笑いを提供すると細胞の回復が見られると言う摩訶不思議なデータも報告されています。 奇跡を求めるようになってはいけませんが、家族は決して諦めません。闘う姿勢は、変わりません。頑張ります。 お互いに、母を救出しましょう!
めぐ 様 コメント有難うございます。 こんなに、応援者がたくさんいらっしゃるのがとても嬉しく思います。 書いている私自身の精神的な不安が少しずつ辞去されている様にも感じます。病んでいるのは、私自身だったのかもしれません。 でも、私が負けるわけには行きません。自信を持って母を救出したいと思います。泣いたら負けです。 我が家、家族は、ただ今緊急非常事態なんです。見た目はだれもわかりませんが・・・・ 悩みが多いこんにちです。 頑張りましょう。 決して、諦めません。
ご無沙汰しております。お母様の大変な状況に愕然としています。お母様の痛みはご家族の痛みであるのと同様に、おそらくこの掲示板を訪れるみんなの痛みです。何もお手伝い出来ないことがもどかしいのですが、少しずつでもお母様の容態がよくなられるよう、お祈りしています。ご家族の皆さんの精神的かつ身体的な疲労についても心配しています。お母様の前では禁物ですが、泣くことで気持ちを発散することも必要かも知れません。あまりに頑張り過ぎないほうがお母様にやさしく出来るかも。病人は繊細で敏感なものです。お母様と共有出来る時間を大切にしてください。穏やかな時間が少しでも長くことを願ってやみません。返信は不要です。たくさんの仲間が応援していることを感じていただければ幸いです。
コメントをいただき、まことに恐縮いたします。応援いただき、私は大変心の励みになっております。母は、現在も入院中ですが、段々と体力が衰弱し、体重減少してゆく過程が、家族としてもとても辛い思いです。父の精神的な苦痛が心配でもあります。家族ってね、限界があるんですねえ。 主治医も消化器内科医師から緩和ケア(精神腫瘍科)医師に紹介されて、これは何を意味しているんでしょうか。わかるだけに、刻々と過ぎ行くわずかな時間をも、大切に感じます。 そもそも私自身、現在の医療職に就いているのは、私が小学生のときに母が、倒れ、入院したことに起因します。外来でも私は、人と人と接する際は、客室乗務員さんのように笑顔で接するように心がけています。笑顔力倍増すると、患者さんも心開けてくれます。誰もが、私の胸中の悩みを知りえませんが、こんな日常です。 時間が、これほどに大切なものなんだなあ〜と、切実に感じるこんにちです。
放射線科GY様いつもご自分も大変な中、私たちを励まして下さり感謝しております。お母さまお体きついのでしょうね。見守られている家族の方も、それぞれの思いがありますよね。私には、まだ経験のないことで、何もコメントができませんが、放射線科GY様の事、応援しております。穏やかな春になりますように・・・・
もみじ 様 ご無沙汰しております。 有難うございます。応援いただきまして本当に心強く思います。 まだまだ、激寒の生活です。春を見たいです。