先日偶然に見つかった2009年ASCO学会のSuzzanne Georgeのスライドプレゼンテーションを聞きました。 題は: Targeting Targeted Therapies in GIST: The emerging role of therapeutic drug monitoring of tyrosine kinase inhibitors in GIST 狙い撃ちするGIST標的療法: GISTのチロシン・キナーゼ阻害剤治療管理の新しい役割
Sumitoさん、ごぶさたしています。 紹介されたサイトはDr. S. Georgeが患者さん教育のプレゼンテーションで、判りやすいですね。 こちらのGIST医師らはよく患者教育に時間を提供されています。 さて私が撮った画像ですが、私的な問題は全然ありませんが、ホームページ内に取り込んでのASCO, Dr. Jonathan Fletcher研究室等のコッピーライトの法的な問題の可能性の知識は皆無です。
なお、 >>4655 でポストしましたが、私も血漿濃度テストを受けました。採血時間が早すぎましたが、私の推定Cmin血漿濃度は好い臨床効果が得られる1110ng/mLにいたらない810から910 ng/mLでした。 Dr. GeorgeがQ&Aで答えていましたが、血中濃度と臨床効果の相関関係はそれほどしっかりした物でなく、一番信頼できるのはCTでの腫瘍径の縮小または安定化だとのことです。