川崎市の今までのかかりつけ医があまりに勉強不足で昨年5月から休薬させられていましたが(10年も服用しているからもう良いでしょうとのこと)不安が募る一方だったので、澤木先生から紹介していただいたGIST研究会の一員である横浜労災病院の地口先生のもとを訪ねました(川崎市の病院の主治医は快く紹介状とCDを添えてくれました)昨日地口先生と初めてお会いして、ドキドキしていましたがきちんと話を聞いてくれて、先生の話も解りやすく優しい先生でした。グリベックの服用再開と来月のCTの日程を決めてきました。これから長いお付き合いになればいいなって思います。
KOVAさん、今年も宜しくお願い致します。お元気そうなので良かったです、そうですか、病院を変えられたのですね、新しい病院で、これからのお付き合いが始まりましたね。 良いお付き合いができますように!
以前から病院については問題があるようでしたが穏便に??転院できてよかったですね。 今後担当医の先生と良いコミュニケーションがとれていくことを願います。 振り返って自分のことですが、担当医が他のがんの専門医ですが、こちらの考えに沿ってくれて、今のところ処方を継続してくれますのでこのまま行こうと思います。 先日も通院日でしたが、しばらく三錠で行きながら、夏にCTを撮りその結果で三錠処方で行こうと思いますと伝え、了承を得たと思いますので、今回も三か月処方でした。 今は余り長くは話さずに終わっています。最近の臨床報告を読んでも、長期服用後で再発所見なし後の服用中止が安全とはいいがたい、中止後の再発も見られるので、特に高リスク群での服用中止は命取りだと思います。 最近は医療費高騰を抑えるために薬の処方についての無駄をなくそうとの動きは理解できますが、命に係わるようなこういった分野での医者の無理解による処方中止、「もう大丈夫でしょう」と無理解による判断はいかがなものかと危惧しています。 実際に再発するケースも複数あるので専門医の考えは慎重であるはずですが、標準治療に従っているだけの先生ではそこまででありません。 無駄な薬は他に沢山あります。 グリベックの節約は慎重であるべきです。
YURIMARI(父)です。何はともあれ、落ち着いて良かったです。澤木先生との話は7月だったはずだから、思ったより時間がかかったようですが、ご自身が納得できる形に治まったことが一番です。「専門医でない」担当の医師〜コロコロ変わっても〜を「教育」しながら、長いこと頑張ってきましたけど、だからと言って今回の「判断」はいいんじゃあないですか。KOVAさんにはこれからも「レジェンド」として、全国で活躍してもらいたいですからね。