普通の癌と違って、ジストは、余命は、長いと聞きました。取りきれれば再発売のリスクも少なく完治するとネットでも書いてます。それは低リスクの場合ですよね?高リスクでも同じ事でしょうか?ジストは、症状に出ないと書いてますが実際症状は、ありませんジストに余命があるなら最後迄、症状が無い状態なのかと考えてしまって・・・高リスクでも何年も長生きしていらっしゃる片はいますか?
ジストって外国語で「胃または腸にできる粘膜下腫瘍」という意味ですよね。なんかどこかで聞いたことがありますが、粘膜下腫瘍はジストではないといわれたりします。紛らわしいですね。確かに癌のように異常な物質やホルモンを放出して症状があるとかと違ってジストは未分化細胞とかでそのようなことはありませんから症状なし。カハールの介在細胞の前駆細胞なので多少神経的な異常を起こすかもしれません。 ただし大きくなれば内蔵の機能に障害を与えるから「最後迄、症状が無い状態」ではない。癒着、病変部位出血、圧迫、痛み・・・専門家の診断を受けることをお勧めします。
GISTの診断は、摘出した腫瘍の病理検査で確定します。ですので初期の診断ではGISTの疑い、となっていると思います。生検という方法もありますが、あくまでも当たりをつけるための検査で、精度は100%ではありません。最近は血液から診断する方法も開発されていますが、まだ研究の段階で実用化には至っていません。再発リスクは摘出してみて、病理検査を経て初めて分類されますが、腫瘍が発生した臓器や腫瘍の大きさ等から予測はできます。症状が出ないのは、GIST等の粘膜下腫瘍が正常な粘膜の下にできるためで、ある程度の大きさに成れば臓器を圧迫するなど、痛みや不快感となって現れます。症状がないということは、まだ治療の余地があり、完治も見込めるとも言えます。ひとみさんは診断されたばかり、もしくは経過観察中でしょうか?よろしければ今の状況等を教えていただけませんか?
かなり進行すれば症状にも現れて来るのですねジストについて専門医にも相談してみます。ありがとうございました。
今の状態は、手術は、慌てる必要が無いと言われ手術は、しない事でもなく何時するか?進行も遅い為に普通の癌の人が優先的になるからとジストって完治が確実で再発も少ない感じですねありがとうございました。
http://www.cancernet.jp/jcf/program/gist/国立がん研究センター中央病院長の西田先生のGISTセミナーを収めたビデオがあります。ひとみさんは経過観察中かと思いますが、どのような状態になったら手術をするのか、についても詳しく解説されています。まずは全部通してご覧になってみてください。どのような状態になったら・・・については11分を過ぎたあたりです。患者用のGISTガイドブックなども販売されています。amazonの中古本なら400円程で手に入りますので、ぜひ購入して、今のうちにいろいろと調べてみてください。しっかり学んでみると、心配事の半分は消えてしまいますよ。
初めて大きな病気になると1番気になることですよね。で、それをネットに書いた方や、余命は、長いといった人に質問してみてはいかがでしょうか。責任のある人物なら何か根拠となる経験とか論文とかを紹介してくれるかもしれません。その辺は誰でも知りたいことです。ひとみさんも何か得られましたら是非教えてください。 長生きしてる人に質問出来たらぜひ聞いてみたいですよね。その当時の治療はグリベックはなかったし手術のみだったわけです。GISTサバイバーの追跡調査なんかが大規模に行われてビックデータの解析などがされれば何かの結果が得られるはず。現状、長生きのサバイバーは治ったから病院にもいかないでしょうからなかなか情報は出てこないでしょうね。お医者さんも診察に来なくなったらもうわかりませんからね。
ありがとうございます。見させていただきます。
そうですよね!居間では医者は、余命という言葉は言わなくなった気がします。だからこそ生きる望みを持つのかな?でも知りたい気持ちもあります。取りきれれば完治なのか。それとも・・・・今ではネットもあって経験者さんに聞くのが本当の言葉だと思います。ありがとうございました。