今日は半年振りの検診に行って来ました。採血と造影剤CT。CTであろうことか、造影剤入れるのに、間違って動脈に針を刺してしまった医師。怖くて見れませんでしたが、結構血が流れたようで、スタッフが慌てて止血と血液を拭きとって、5分ほど針を刺したまま圧迫し、治まったらきつめのバンドで締め付けました。10年間やって初めてです。だと。毎年一人はいます。なんてことを平気で言ってしまう。たぶん相当動揺していたのでしょう。針を抜くとき抜糸します、って。いやいや抜針です。って言い直しました。午後から仕事です。と言うと、重い物は持たずに、なるべく左腕は使わないように…って無理でしょう!考えたら怖いことでした。帰らぬ人になってしまう恐れもあったんですね。訴えませんでしたが、どう話をしたら良いかわからなかったので…すぐに血が止まったっていうことは、血球数は大丈夫っていうこと?
医療事故は沢山ありますが、当事者にならないでというか、なったけど大事に至らずでよかったですね。 自分も1月CTなので気を付けよう。
KOVAさん。そりゃあ災難でしたね。YURIMARIが先に読んで「ええ〜!?」と、嬌声を上げたので「何、KOVAさん、どうしたの?」と聞くと「たいへ〜ん!え、何がって、それは自分で読んでね。」と言われて、「(どれどれ?)」と自分で読んで「ええ〜!」と声を出してしまいました。まあ、ご無事で何よりです。長いことやってるといろんなんことに巡り合うわけで、KOVAさんがサバイバーとして「レジェンド」化してるって証だと考えるようにします。これからも長生きしていろんな経験を積んでください(笑)。
こればかりは自分が注意しても針を刺す場所を間違えるという言わば単純ミスは防ぎようもないですよね。以前看護師さんが点滴を動脈に打って患者を死亡させたっていう事故があったような…危なかったんだなぁって改めて恐怖を感じています。
医療事故!簡単に考えていましたが大変なことだったってことを痛感してます。マスコミに流したら…って思うとぞっとします。単なるミスでは済まされないことだったんですね。知り合いの看護師さんは「騒ぎなさい!」っていうのですが、どう騒いだらよいのかわかりませんので、あえて週刊誌を喜ばせるようなことはしませんが、冷静を装った医師もかなり焦っていたようでした。
KOVAさん、それは大変でしたね! 私もこの度の造影剤CTでは3度刺しに遭いましたし、血管痛なるものも経験しましたが、 KOVAさんのとは比較になりませんね、動脈にですか?? でもその医師は全く信用できないですね・・・ 院長宛にクレームを申し出ては如何でしょうか? でも、お大事になさってください。