天然の抗癌作用のクルクミンを、祖母(癌ではありません)が服用し始めた所、たった1ヶ月で劇的なリンパ球の上昇が見られてちょっと驚いています。こちらの物を飲んでいます。http://jp.iherb.com/Jarrow-Formulas-Curcumin-Phytosome-500-mg-60-Veggie-Caps/49382#p=1&oos=1&disc=0&lc=ja-JP&w=%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%9F%E3%83%B3&rc=213&sr=null&ic=1クルクミンについてhttp://supplements.hatenablog.com/entry/curcumin肝疾患などがある方は肝障害なども出ることもあるようです。癌と免疫の関係ははっきりまだ分かっていませんが、この辺がとても気になる所です。リンパ球が癌細胞のアポトーシスを引き起こすようになるとか。また、リンパ球は腸管免疫に60%も支配されているようで、腸内環境を整えることも重要かもしれません。http://www.tougouiryo.com/inspection/immunity/
クルクミンの写真をみて、おやっと思いしらべました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%9F%E3%83%B3これウコン(ターメリック、Tumeric)なんですね。カレーにも使われているようです。”クルクミンの生理作用として抗腫瘍作用や抗酸化作用、抗アミロイド作用、抗炎症作用などが知られている。” と書かれています。私が5年前にポストした「[4565] ガン再発、ガン予防にAntiangiogensis Foods 1 Sunny南加」http://bbs4.sekkaku.net/bbs/?id=gist&mode=res&log=867Anti-angiogenesis、反血管形成効果がある食物リストにウコンが入っています。参考にして下さい。
クルクミンサプリを昨日より摂りました所、私には胃もたれがひどく断念しました…ウコンと癌の関係を調べました所、ウコンには春ウコンと秋ウコンがあります。秋ウコンの方がクルクミンが含まれているにも関わらず、春ウコンの方が癌には効いたそうです。春ウコンはクルクミンと精油が含まれているそうですが、秋ウコンに比べて精油の割合が高いそうで、それはクルクミンが水溶性ではなく脂溶性ということを指しているんではないでしょうか。クルクミンが溶けないから、腸管から吸収されない。なので、ターメリックなどを油で炒めてから摂取した方が吸収がよくなるのではないでしょうか。ちなみにカレーはスパイスや刺激が強いので腸管の炎症を抑えるために日頃控えています。インド人と癌の関係も調べましたが確かに癌が少ないようです。下から2番目の癌の項目がほとんどGoodになっています。日本と比べましても日本よりも癌が少ないです。日本より癌が少ないの平均寿命が短く、衛生環境、医療にかかれないなどの理由で癌発生率が低いのでは…癌になるまで長生きできていないという意見もあるそうです。インド(カレーよく食べる国ランキング3位)http://www.worldlifeexpectancy.com/country-health-profile/indiaバングラディッシュ(カレーよく食べる国ランキング1位)http://www.worldlifeexpectancy.com/country-health-profile/bangladeshパキスタン(カレーよく食べる国ランキング2位)http://www.worldlifeexpectancy.com/country-health-profile/pakistan日本(カレーよく食べる国ランキング10位)http://www.worldlifeexpectancy.com/country-health-profile/japanカレーをよく食べる国3カ国とも癌発生の部分がほとんどGoodになっています。癌と血管形成のことありがとうございます。ちょっと前に読んだ記事に癌細胞が炎症を誘発させるというのを読みました。炎症を起こさせることで、癌細胞の周囲に血管を形成し栄養分を確保するという内容でした。創傷措置の最近のトレンドは絆創膏保護で浸出液を奪ってしまうことではなく、ガーゼなどはしないで、滅菌透明フィルムで蓋をした方が、出てきた浸出液が組織を修復するための物質を持っているため、創傷修復が綺麗で早く済むそうです。火傷や怪我の場合炎症が起きますが、それも毛細血管などを早く作るためには必要な炎症なのかもしれません。それと同じ原理なのかもしれません。炎症を起こさせることが癌細胞にとって好都合のようです。抗炎症効果といえばアシュワガンダ薬草も思い出しました。癌とクルクミンと免疫http://www.1ginzaclinic.com/curcumin/theracurmin-MDX.html癌とアシュワガンダhttp://www.1ginzaclinic.com/Ashwagandha.html副作用は流産です。クルクミンの抗癌作用は2つの効果があるということかもしれません。@抗炎症効果→癌細胞の広がり、成長を阻害。周囲への血管形成を阻害。A免疫力アップ(リンパ球数アップ)→癌細胞のアポトーシスを引き起こす→癌細胞の更なる成長を抑制?この2つだけでは、癌細胞の大きさを維持するのは可能かもしれませんが、更に足を踏み込んでの癌細胞の縮小は難しいかもしれません。抗癌剤との併用がいいということでしょうか…?もう一つプラスして抗癌作用の強い天然の物も摂取したい所です。