皆様方 かつては、このサイトでいろいろ助けていただきました『放射線科GY』こと、湯前悟郎(三重県)です。 GIST発病当時、市立四日市病院医師から余命4ヶ月を宣告され手術不能と言われ、セカンドオピニオンとして愛知県がんセンター中央病院で手術可能となりGIST全摘、それでも余命2年を宣告さて・・・から今年まで奇跡的に生存し12年目の母でしたが、先月から衰弱がひどくて結局は餓死へと進み、グリベックを服用し続けましたが、とうとう耐え切れず5月3日に亡くなりました。GISTの恐ろしさを身にしみました。 励ましてくださりましたかつてのコメントをいただいた方々に深くお礼申し上げます。 ありがとうございました。 引き続き、私は『放射線科』に関する質問等に回答してゆけるよう、何かの手助けができればと、今後ともよろしくお願い申し上げます。 湯前悟郎
GY湯前さん、お母さんのご冥福をお祈りします。過去のポストを見ましたが残念、まだお若い。妻と同じ歳だと思います。今は楠町が合併されていますから私の生まれの鈴鹿市の北端は四日市のとなりです。私のGISTはグリベック服用10年後にCTで確認できなくなり、その半年後のMRIでも影が見えなくなりました。休薬を勧められましたが、300rに減薬し副作用も軽くなりQOLがよくなりチョット若返った気持ちです。その内にまたMRIを撮りにいきますが、これが持続されることを願っています。もうすぐ77歳になりますが、まだまだGISTには負けんぞと最近は髭面にしています。
長い間の闘病生活、お疲れ様でした。 余命宣告以来12年、私たちの先輩としてがんばられました。 今はゆっくりお休みください。GY様も長いサポート生活、大変でしたね、お疲れ様でした。 GY様の沢山のレポートは何時も参考とさせてもらいました。ありがとうございます。これからも今まで同様専門家の観点からアドバイスをお願いします。 お母上のご冥福をお祈りいたします。合掌。
余命宣告をはるかに超えておられたとのこと、それでもまだまだ早かったのではと、GY様の無念残念な思いはいかばかりかと思います。以前に何度か投稿を拝見しました。今後も教えてほしいことが出てくるかもしれません。どうぞ今後も迷った時に情報を寄せてください。GY様もお体ご自愛ください。
Sunny北加 様 あたたかなコメントをいただきありがとうございます。 意外に近い所だったんですね・・・ 医師の余命宣告をまともに面と向かって告げられた母でしたが、 『そんなことは信じられるかい!!4ヶ月!?2年!?』と毎日疑って・・・本人が信じないからここまで来れたのだと思います。全摘した脾臓の空席に径15センチ玉のGISTを形成して・・・手術。11年頑張りました。母は、まさしくも奇跡の女性でした。余命宣告は信じないことですね・・・最後の1ヶ月は、『母ちゃん、もうあかんわ〜〜・・・』と言い出しました。その30日後に息を引き取りました。体重は20kg台。骨に皮が真空パックのようについているだけ。体力衰弱、餓死・・・死に顔は、母ではありませんでした。 でも75年、よく頑張ったことには違いありません。 Sunny北加様も、頑張ってください!!お近くなのでお気軽に何なりとお申し付けくださいませ。私は助けます。これからも・・・
北斗星様 皆様とともに・・・いろいろお世話になりました。深くお礼申し上げます。 上記文面同文ですが、今後とも頑張って参りましょう。
gyokuro 様 コメントありがとうございます。 今後とも、よろしくお願いいたします。 私は、この先本名実名にて参加させていただきます。 放射線科のサポートをしてゆきたいと考えております。 湯前悟郎