初めまして。私の母はもう10数年間gistとの闘病中です。数回手術しても再発、グリベックもいつしか効き目が無くなり、スーテントも副作用が重く、スチバーガも副作用が重く、またグリベックを試しましたが効果がなく腫瘍は12センチ程まで大きくなってしまいました。担当医から、もう治療薬がないし手術も出来ないから、緩和ケアに専念すると突然言われ、余命年内との事…今、痛みが発生し、ロキソニンが効かなくなり、タペンタとオキノームに変更しましたが、合わないのか吐いてしまいます。見てるのが辛く、毎日家族のいない所で涙ばかりです。吐き出す場所がなく、こちらにたどり着いてしまいました。すみません。
お母様はこれまで永い間がんばって来られたのですね。10年以上の歴史はお見事です。今は入院されているのでしょうか。緩和の先生はプロです。痛みのコントロールが上手くいくと、ご本人だけでなく、看病されているご家族のお気持ちもずいぶん違ってくると思います。今の涙の時間はもったいないですもんね。どうかお母様に合ったコントロールができますように。そして少しでも長く穏やかなお時間が過ごせますように。
私もお母様と同様です。余命は年は越せないと言われました。痛みで体の置き場がない時もありました、今は放射線治療のおかげで夜も寝られる様になりました、時々は激痛がありますけど、普通の生活を送っています。痛み止めもロキソニンだけで過ごしています、痛みは元気もやる気も奪います。お母様の痛みが少しでもやわらぐことを願います、麻薬も処方されていますがやはり吐き気が強いということなので使用したことはありません。残された時間を穏やかに過ごせますように医師と相談してください。最後は緩和ケア病棟に入院する予定です。
コメントありがとうございます。お返事が遅くなりまして申し訳ありません。母はあの翌日に入院し、モルヒネの点滴に変更されました。痛みは徐々に緩和されましたが、朦朧とした状態で、その翌日には発熱し、呼吸が安定せず、モルヒネの量を増やしましたが、そのまま帰らぬ存在となりました。母は眠るような穏やかな顔で帰宅し、今日無事に告別式等も終え、今は痛みも全て焼き尽くされた状態で、自宅にいます。詳しくは16年間という長い闘病生活。本当に頑張りました。kimさま、温かいコメント嬉しかったです。まだぽっかり穴が開いた状態ですが、これからはいつも母と一緒いれる様な気がします。
コメントが遅くなりまして申し訳ありません。お身体の調子はいかがでしょうか。芝桜さまも大変な状況の時なのに、コメントを頂けるなんて…ありがとうございます。放射線治療とロキソニンで普通の生活をなさっているのですね。痛みは母も本当に辛そうでした。やる気も食欲も体力も全て無くしてしまってました。どうか芝桜さまも穏やかな日々をお過ごしください。
掲示板は拝見しておりましたが、困難な状況の様子で見守っておりました。しかしお亡くなりになったというご報告、とても残念です。 痛みから解放され、16年間の長い闘病生活からも解放されいまはきっと安らかな気持ちでお過ごしでしょう。 ゆっくりお休み下さい。 ご冥福をお祈りいたします。
ハート様、 お母様の身体はなくなっても 心はハートさんの中に生きていると信じます。私自身が患者で、やがて大切な家族と別れることを思うとき、いつもそうであることが心の支えです。 いつも一緒ですね。ハートさんの幸せをいつも願っておられることでしょう。
お返事が遅くなり申し訳ありません。コメントありがとうございました。最後を看取れず何も話せなかったので、まだまだ悲しく寂しい思いでいっぱいですが、反面やはり16年間の痛みや不安から解放された事は良かったなぁとも思い、複雑な気持ちでいます。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。コメントありがとうございました。母の心は私の中に…いつも一緒…そう考えると何だかとても嬉しくて幸せな気持ちになれます。ゆうこさまも患者さんなのですね…母がゆうこさまと同じ気持ちでいてくれていると信じています。ゆうこさまの大切なご家族も、きっと私と同じ気持ちでいらっしゃる事と思います。日々、どうか無理をなさらず、ご自愛くださいませ。