いつも拝見させて頂いています。投稿は初めてですが、どなたか教えて下さい。母(77歳)が十数年前から会陰部原発のGISTで、現在は肺転移で、グリベック→スーテント→スチバーガー→グリベックと、抗がん剤にてがんばってきました。先日検査の結果急激に大きくなって、耐性と体力・副作用の事を考慮して今後は、緩和療法で行くべきか医師と検討中です。色々調べていましたが、胸部のラジオ波治療の事を知りました。病状は、原発部分の腫瘍は無く、転移した肺のみ増殖しています。(10p位のものと細かい無数のものが、痛みも出てきています。)また、ラジオ波治療に限らず、何か方法はないものでしょうか…母は、体力の衰退はありますが、まだ、頑張って行くつもりです。それに、何とか応えてあげたくご相談しました。宜しくお願いします。
10年ほど前のポストですが、参考になるかも。下をクリックしてみて下さい。http://bbs4.sekkaku.net/bbs/?id=gist&mode=res&log=94
Sunny北加 様たいへん参考になる記事を教えていただき、ありがとうございます。実は本日、担当医師と再度話し合ってきました。ラジオ波、放射線等の治療・治験・スチバーガー等の再投与など可能性のある治療方法はあるか、色々と検討してきました。結果は、母の体調不良と今までの経過等考慮すると、どれも無理だろうということでした。無理に行うと返って、悪い結果にも成り得るとのこと。緩和療法をしっかりと考えなくては、いけないようです。納得する気持ちと、悔しい気持ちが交差しています。今まで、頑張ってきた母に一番良いものを、選んでいきたいと思います。ありがとうございました。
tobimaruさまお母様はとても頑張って治療をなさってきたのですね。緩和治療はとても大切な治療のひとつです。もう治療法がないということではなく、緩和治療できちんとケアすることにより延命の効果があります。先生としっかりタグを組み、お母様にあった治療がなされ、ご家族みなさんの笑顔の日が1日でも長く続けることができますように。