グリッベック400mg服用4年以上の経歴者ですが、その副作用の一つが胃の不快感です。オレンジジュウースで多少良くなり、一日二,三杯飲んでいました。(オレンジジュースも酸性ですが。)また医師の処方箋でアンタイプロトン薬Nexium20g(胃酸抑制剤)服用で緩和していました。また奥歯にクラウンを入れてから、歯ぐきの痛み、不快感が続き、歯医者に抜歯の可能性も指摘され、案外つらい日々でした。妻が尿道健康と義姉に勧められて飲んでいたクランベリージュウスを二ケ月前から試したら、これがとても良く、次のような効果を体験をしています。1.胃の不快感が緩和され、Nexium服用をほとんど忘れるほどになった。2.歯ぐきの痛み、不快感も良くなり、殆ど正常になった。3.頻繁、不規則な便意が案外規則的になった。4.やわらかかった便が普通の硬さになり、胃、腸の調子がよくなった。5. 他にネガチイブな効果なし。ネットで調べたら、クランベリーは尿路感染症予防で知られていますが、そのほか、 歯肉炎予防、心臓疾患予防、ガン予防 、 胃潰瘍防止、動脈硬化予防、老化予防など随分良効果があると日本のサイトにも出ていました。 チョッと広告ぎみっていますが、クリックしてみて下さい。http://www.rda.co.jp/topics/topics1934.htmlhttp://d.hatena.ne.jp/bilbao-jp/20080905/1220622698 http://www.youtube.com/watch?v=u11DfF6fuCM はクランベリージュースがE-coliバクテリアの線毛にくっつき尿道細胞への付着を妨げ、流しだすとYouTubeヴィデオ画像で説明されています。私は歯磨後クランベリージュース20ccほど歯茎に良く行き渡るようにうがいを繰り返し、一日食後三度ほど飲んでいます。私はクラングレープ、クランベリーとグレープジュース半々、妻はクランアップル、アップルジュース半々を(ジュウース15%)が飲みよいので買っています。アメリカでは尿路感染症予防と常識になり、スーパーで安く買えます。(1.8ℓが約$2.00ほどです。)三重県の姉、学友に知らせて、彼女等は日本のスーパーを探しましたが、中々見つからなく、ネット販売で入手しました。最近、マックスヴァリューで50%のジュウスがみつかったとメールが来ました。まだ日本ではクランベリージュースの効果が余り知られていないのでしょうか。また、2008年12月の英語サイトCancer Monthly http://www.cancermonthly.com/iNP/view.asp?ID=233 に「ダートモス大学(東部の有名な大学)の研究者がクランベリーが腸ガン、乳ガンを含めた複数のがん細胞の増殖を防ぐ効果が実験室でわかった」との事。「まだ人体テストの結果が出ていないのでガン防止にクランベリーを勧められないが、他の健康効果(尿路感染症予防、歯肉炎予防など)だけでも食事療法の一部としてガンと他の病気からの潜在的防衛の利点があるので毎日飲んでよいのでわ」ーーと書かれています。高価でなく、実証されている尿路感染症予防と歯肉炎予防だけでも、試す値打ちあると思いますが。(もっと早くポストと思っていましたが、クランベリージュース効果の持続を確認してからと、遅くなりました。)
「アンタイプロトン薬Nexiumを20g服用」は 「20mg」と訂正。 グリベックの副作用の一つの胃不快感の原因を私の主治医にその理由を聞きましたが、はっきりした返事がありませんでした。Nexiumは胃酸抑制剤ですが、胃の不快感を押さえるオレンジジュース、クランベリージュースも酸性です。クランベリージュース、特に濃いのは、相当酸っぱいです。 グリーベックの胃不快感の原因は胃酸発生に案外無関係ではないかなと思っています。また胃酸抑制剤 服用で正常の胃の機能が多少妨害されているのではと、思っています。あくまでも素人の憶測です。
Sunny南加 様同じ食道GISTを体験している者です。私は個人的に免疫力を高める食生活に興味をもち、できることを普段の生活に取り入れています。クランベリージュースの効果についてですが、何年か前のTV番組で同じような内容で紹介されていたことをおもいだしました。やはり、ジュース自体はかなり酸っぱいので、@ゼリーにして食後に取り入れるAドライクランベリーをパン生地に混ぜ焼くなどがクランベリーを食事に取り入れる方法として紹介されていました。