09年2月MRIの結果再々発。05年9月腹痛で緊急手術。小腸原発GISTと判明。07年3月再発。腹膜播種で即グリベック4錠服用。下痢・目の周りの浮腫・足の痙攣位の軽副作用。赤血球・ヘモグロビン値の減少。普段は、元気そのもの、仕事もアルコールもしっかり、サウナ・旅行も楽しむ。病を忘れる位普通の生活。3ヶ月毎にCTで経過観察だけ。 ところが、今回再々発。新たな播種巣出現。骨盤右側直腸に直径3.5cmを確認。他小さいのが沢山@手術除去 Aグリベック増量 Bスーテント毎回、皆さんの投稿を読ませて頂き、先ずは手術で除去を選びました。その次に経過を見て増量。2月25日、手術に向けて先生と相談します。大変混んでいて4月に手術予定です。其れまでに腫瘍が大きくならない様に願っています。一日も早く根治治療薬が出来ますように。
カメ(妻)様 『播種巣出現』とのこと、心配ですね。 開腹手術が可能な時期ならば、3回目の開腹手術に値することと思いますが、外科医師に聞くところでは、GISTは開腹手術による切除が出来るうちは、それを第一選択と考えるようです。播種巣となれば、細かなGISTが腹腔内に散在していますので、外科医師も腕の見せ所ですね!!私も、総合病院の手術室でも仕事していましたが、外科医も頑張っております。大丈夫ですよ!! 手術、4月ですか?桜の開花が楽しめるようにお祈り且つ期待しています。 頑張って!!まだ、間に合う!!
放射線科GY様 ここでは、仲間が居て嬉しいです。 07年3月の再発時、2回目の手術をする予定でいましたが、“セカンドオピニオンにも相談を”の掲示板を読み、阪大の専門の医師に受診。「即、グリベック服用」と言われ、専門の先生がそうおっしゃるならと手術をせず薬服用を選び2年、現在に至っています。(その時、手術を選択しなかった後悔は有ります) 今回の新たな播種巣確認は、薬の耐性を意味しているのかなと思います。(尋ねるのを忘れましたが、先生のお話の内容からして) 希望は手術で出来るだけ除去し、薬を再開に期待してみようと思っています。手術担当医師を紹介頂いたと言う事は、手術可能と勝手に受け止めました。薬の増量のみもありますが、メリット・デメリットを良く聴いて理解・納得した上で対応を考えます。(腸の場所が場所だけに手術後のリスクも視野に入れて・・・)気持ちは滅入りますが、受け入れないと。
カメ(妻) 様 おはようございます。 当時、阪大専門医が「即、グリベック服用」と言ったことならば、その地点では播種的に増殖し手術不可能だったのだと考えられます。今回はグリベックの効果が得られたことを幸いに外科の手術担当医師が、『可能』と判断したのでしょうね。後悔ではなく、その時の病状の経過観察的な流れであって良かった方向で考えてみたらいかがでしょう?私は、このように思います。 手術可能と言うのは、望み大!!と言う期待と意味を大きく持っています。桜の花見、楽しめそうですよ!! 元気出して、頑張って!