もし、陰性のときに僕も飲んでいたら肝臓切除しなくてよかったのかもしれませんが、結果として薬の耐性の問題もあるので、少しでも延命を考えるならここは主治医のとおりグリベック以外の処置で何とか切り抜け陽性に変異してからか、他に処置なしってことになってからでもグリベックを飲むのは遅くないと思います。だってgist患者の最後の砦なんだから・・・まだがんばろうー後5年は大丈夫・そしたら又次の薬が開発されてる時代だよ!
4回も肝臓を切ったんだね、すごい力強いね。私の場合、「肺」であることがすごく怖いです。今右肺1/3切ってる状態でも、(傷の痛みも含め)呼吸がラクとは言えないからね。主治医には陰性なら「グリベックは絶対効かない」って言われたけど、ガクトのような例の話も主治医に質問で聞いてみようと思います。5年…っていう数字がどっしりきます。正直言って本当に怖い。治療法がないっていうのがどうしようもなく怖いです。今は玄米菜食を心がけ、少しでも免疫力を高めようとしています。いろんな健康食品に頼るのも、情報過多すぎて怖いし。引き続き、情報をお持ちの方、カキコミお願いします。
まずは、さくらさん、ありがとうございます!今日、改めて執刀医の外来に行ってきました。するとPETに写っている右肺と肝臓のは、「手術した断片層の腫れが写っているのだと思う。もちろん新たなものだという可能性は無いこともないが」ということで、すぐにすぐの抗ガン剤投与ではなく、2ヵ月後にCTを撮りに来て、その結果で判断しようという話でした。もちろん、前回書き込んだ左肺のもの(まだ1cm未満でPETには写らず)の存在もあり、右肺、肝臓のことも可能性はあるので、全く喜んでいるわけではなく、慎重に考えているのですが、2ヶ月という猶予をもらえました!この間、何でも試すことができます。食事療法を初め、気功や民間療法、あらゆることを試してみます。2ヵ月後に笑っているか泣いているかは私次第です。戦っている皆さん、一緒にがんばりましょう!!ちなみに今私は、免疫力気upを目指して、玄米菜食、玄米の粉(リブレフラワー)、オリゴパワー、キチンキトサン、ビワの葉温湿布を毎日続けています。