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[3278] おなかの痛みと倦怠感 YA - 2008/12/18(木) 02:16 -

9月29日に胃GISTと胆嚢を摘出しました。
退院後軽い歩行障害が現れ、あと術後は毎日おなかを壊していました。歩行障害というのは、左足が動きにくく、痛みは全くないのですがぼわーんとした感じがあります。我慢して歩いていると、右股関節に痛みが出ます。退院直後は手に力が入らず文字が震えてうまく書けませんでしたが、こちらは一週間ほどで治りました。ただ足のほうはなかなか改善しません。ほかに自分で顔を触っても、直接触れられていないような違和感があります。顔の左右両側がそんな感じです。始めは胆嚢を取ってしまったため、持病の鬱病の抗鬱剤が飲めなかったせいかと思いましたが、服薬を再開しても変化が見られません。手術後、今まで服用していた血圧の降圧剤も休薬しており、それも気になっています。
抗鬱剤の副作用で便秘があるのですが、そのせいか下痢は止まりましたが、ここ数日おなかの痛みに悩まされています。倦怠感も強く、何も出来ない状態です。
元気になれるでしょうか。

[3279] 術後二ヶ月半です ひろ - 2008/12/18(木) 16:19 -

私は10月6日に脾臓と胃の一部を摘出しました。
やはり退院後不安神経症みたいなことで、神経科で薬をもらい1ヶ月半のみました。今でも夜になると動悸がして、救心や安定剤をのんでいます。
また朝目覚めると手のむくみを感じ指が曲がりません。
これが手術の影響か自分では判断がつきませんが、来月定期健診(造影剤のCT)がありますので先生に聞いてみるつもりです。
術後の愁訴はいろいろあり、腹痛や体力の低下は避けられないようです。悲観的にならずに頑張ってください。
勿論担当医に相談はされるべきだとおもいます。

[3280] ありがとうございます YA - 2008/12/19(金) 16:07 -

ひろさん、お返事をどうもありがとうございます。
昨夜の深夜から、激しいおなかの痛みに苦しみ、嘔吐が止まらなくなって、今朝始発の船(離島住まいなのです)で手術を受けた病院に駆け込みました。病院に着いてからも吐き続けていましたが、ようやく診療時間になり、注射をしていただいたら、かなり楽になり、レントゲンの結果も腸閉塞ではないとのことで、なんとか無事に帰宅することが出来ました。やはり不安とかストレスからくる症状のだったようです。歩行の障害のほうは軽い脳梗塞からくることもあれば、体力の低下からくることもあり、整形外科の問題もあるとのことで、希望すれば各種検査を依頼してくださるとのことですが、私自身多分体力の低下から来ているもののように感じているので、もうしばらく検査は見合わせることにしました。次回の外来は一月なので、その時までにいろいろ考えておこうと思います。
あと、過去ログになっているのですが、私の主治医の先生は、私のGISTをGIST良性という表現をされたことがあるのですが、そのことについても今日、先生に少し質問してみました。
やはり良性というのは、私が食事も摂れない状態だったので、安心させてくださったようでした。
今日は低リスクと言われました。ただし定期検査がきちんと受けなくてはいけないそうです。
ひろさん、お互いがんばりましょうね!!

[3282] こんにちは。 Sumito - 2008/12/20(土) 01:42 - MAIL

YAさん、大変な一日でしたね。
あれこれ考えてもしょうがない・・と言いますが、ストレスはどうしても感じてしまいます。
先生の低リスクという言葉は明るい材料ですね。。
術後の回復には個人差がありますので、焦らずゆっくりと治していってください。じきに元気になれますよ!

[3283] ありがとうござます YA - 2008/12/20(土) 11:17 -

Sumitoさん、お返事をどうもありがとうございます。
手術の前後は腫瘍の切除さえしてもらえばすっきりと元気になれるものとばかり思っていました。そして体の不調が長引くにつれて、だんだん不安になってきました。
昨日は勇気を出して、強拡大の50視野辺りの分裂細胞数を教えて下さい、と主治医にお願いしました。するとほとんどありませんでしたよ、といわれたのです。具体的な数字が知りたかった私は、それは一個か二個ということですか?と尋ねてみたら、そうです、と。
もし差し支えがなかったらデータを見せてくれませんか、と重ねてお願いしたら、このデータは間違っていたから、と一部をその場で塗りつぶし、新しく何かと書き込んで見せてくれました。正直、書き込まれた部分は走り書きだったのでよく判りませんでした。手術前に、腫瘍の大きさが一センチからひと月足らずで急激に二センチになったのですが、それでも低リスクなのでしょうか。体の症状も勿論辛いのですが、今、精神的にも辛い状態です。

[3284] 訂正します YA - 2008/12/20(土) 12:14 - HOME

ごめんなさい。
大きさが一センチからひと月足らずで二センチというのは、二センチから三センチの間違いでした。お詫びして訂正します。

二センチの頃のGIST画像を、ブログに載せているのですが、もし嫌悪感を待たずに見ていただける方がいらっしゃいましたら、ご覧いただけないでしょうか。そして率直なご意見をいただけないでしょうか。自分の体調の回復が悪いことで、どんな小さな情報でも知りたいと思っています。

[3288] アルファークラブ 北斗星 - 2008/12/21(日) 01:05 -

 YAさんやひろさんのように胃を切った人の術後の問題を話し合う場があります。直接の影響や間接的な問題を話し合う場としてアルファークラブがあり、本も多数出版されていますので参考になると思います。
ただお二人とも少し急ぎすぎではないかと心配です。胃切除では全身麻酔での開腹手術と思いますが、かなり体にはダメージが残り食生活や動きは緩慢となります。回復まで半年は掛かるとおもいます。術後の後遺障害も人により起こります。
胃切除の部分にもより、手術方法にもよります。
 私の場合も4年たちますが、いまだに後遺障害が残っており、毎日が格闘みたいです。
自分で対処できる部分と、出来ない部分とがあり、出来ない場合は対処方法を主治医と相談して方法を見つけてください。
あと低リスクの場合、運がよければ経過観察の繰り返しで再発もなく過ごせるかも知れません。それに越した事はありません。あまり悲観的にならずいい方に考えてください。

[3290] ありがとうございます。 YA - 2008/12/21(日) 09:58 - HOME

北斗星さん、親身なお返事をどうもありがとうございます。
術後の恢復が悪いというよりは、今はまだこの程度の恢復が普通なのかも知れませんね。おなかの痛みと嘔吐に加えて歩行に障害があり、ほぼ自宅にひきこもりになっている為にいろいろ考えて込んでしまいました。
今、一番辛いのが、退院の時主治医から言われた
「その時になってみなくては再発するかどうかはわからない」という言葉です。確かに大きさは低リスクだったのだと思いますが、ひと月足らずに急に大きくなったGISTなので、性質としてはあまりよくないものなのではないかと考えてしまいます。それに病気が発覚したきっかけが、吐血だったのです。
私なんかよりずっと大変な方がたくさんいらっしゃるのに、申し訳ありません。
毎日泣きながらですが、なんとか頑張っていきたいです。
北斗星さん、お互い、頑張りましょう!!

[3307] はやくよくなりますように SA - 2008/12/26(金) 00:18 -

YAさま 私などは、手術もうまくいったし、とても良好といわれたけれど、術後は、おかゆとか、パンとか柔らかいものはまだしも、ちょっと硬いものは、おなかが張ったり、七転八倒しました。三ヶ月ぐらいは、体は、元気でも胃は、いつも張っていたし、苦しかったです。三年近くたってやっとすっかりよくなった感じです。手術するということはそういうことです。特に胃はそうなのではないでしょうか。やはり、苦しいとあれこれ心配になります。どんな物でも、いやというほどかんで、口の中でかゆ状にしてから飲み込まないといけません。口の中でかゆ状にさえすれば腹七文目であればなんでも食べていいのではないでしょうか。コーヒーとか飲んではいけないものもありましたけど。二ヶ月ほどしたときカフェオレを飲んでおなかがはって死ぬほど苦しい思いをしたのを思い出しました。それから、胃の手術をしたのでそこをかばって寝たため、あちこちしびれて、たいへんなことにもなりました。先生にちゃんと診ていただいて、もし、ほかに異常がないなら、死ぬほどかんでから食べ、寝るときの姿勢をくふうしてみてはどうでしょうか。枕の高さとかも影響するようですよ。私は、今でも寝る姿勢が悪いとたいへんなことになります。手術が無事すんでも術後は、胃潰瘍状態なので、其のつもりで、それに対処するお薬をもらわないといけません。おなかの薬をちゃんと処方して貰っているのでしょうか。繊維質のものはおなかがはりますからさけたほうがいいですよね。胃の術後はやはり苦しいものだというきがします。あの曇天のような毎日を思い出しました。がんばってください。手術したものじゃないと分からないですよね。

[3308] SAさん、ありがとうございます YA - 2008/12/26(金) 01:27 - MAIL HOME

SAさん
言葉のひとつひとつが心に沁みこむようでした。ありがとうございます。
私の場合、いろいろな面で急ぎ過ぎていたのでしょうね。
食事量こそ少なくしましたが、内容的には術前と同じ。
ただ胃酸の逆流に悩まされて、食後はずっと体を起こしていました。
ガスターとブスコバン、ナウゼリンのほかに、座薬の痛み止めと吐き気止めも処方して頂いていますが、いつもおなかを壊している状況なので、座薬はあまり役にはたっていません。
あと私も夜眠っている時にほとんど寝返りを打たなくなってしまったせいか、起床時、背中の痛みに苦しんでいます。時間をかけて治していくしかないのでしょうね。
 
今日、耳寄りな情報を聞きました。私の場合、深夜、必ずといっていいほどひどい腹痛が起こるのですが、その時に牛乳を200ミリリットル程度飲むといいというものです。さっそくさっき、ゆっくりゆっくりですが飲んでみました。痛みが治まったら眠ることにします♪
SAさん、お互い頑張っていきましょうね!!

[3310] 牛乳は効果あり 北斗星 - 2008/12/26(金) 17:31 -

 昨夜は眠れましたでしょうか?牛乳は効果あります、でも聞いてみると胃潰瘍もあるし逆流もあるようだし、胃のどの部分をどれだけ切ったかにもよって少し対応も違うと思います。逆流に対してはガスターよりパリエット、タケブロン(プロトンポンプ阻害剤)を寝る前に服用、またはアシドレス液剤等で胃潰瘍を保護などでの薬剤対処はどうでしょうか?それから寝る時は上半身を40度位に持ち上げ寝ると逆流を防げます。精神的なケアーは苦手ですが技術的な、経験的な事なら少しはお役に立てると思いますが。

[3311] 北斗星さんへ YA - 2008/12/26(金) 21:21 - MAIL HOME

北斗星さん、ありがとうございます。
やはりみなさん、よく似た状態なんですね。
昨夜は深夜、ちびちびと牛乳を飲みました。
あとで思ったのですが、200ミリリットル飲もうと思うと辛いので、幼児用の100ミリリットルのものを常備しておこうかと思います。たくさん飲んでしまうと気持ちが悪くなりそうなので。
胃はちょうどまんなかの辺り、胃体部と胆嚢を切除しました。
医師からは逆流を防ぐ為に食後は上体を起こしているようにいわれましたが、胸にしみるような痛みがあって辛いので、次回の診察時に先生に相談してみようと思います。
北斗星さん。ご親切なアドバイスをどうもありがとうございます。




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