主人は昨日主治医に呼ばれ副作用強いので今後スーテントの治療はやめることになりました 残念です どうすることもできず足踏み状態になりました 今後 前の主治医に戻らされ治療に専念します 効かなかったグリベックにもどるのか どうなるのか? 今は悲しいを通り越してなにも考えられないけど 信じることにします 主人の人生だもの 互いに後悔のないように支えます 私には必要な人だもの私が支える 私が心折れないようにします
お父さん大好き 様へ文面からお辛い様子が伝わってまいります。何のお役にも立てませんが、きっとどんな薬よりもご主人にとっては奥様の献身的な支えが一番の闘病に立ち向かう良薬になっていることとおもいます。私自身折れそうになってしまう時もありますが、そんな時は今井美樹さんの「Piece OfMy Wish」を聞いて勇気をもらっています。奥様もお体大切になさってくださいね。応援しています。
お父さん大好き 様 こんにちは。拝読いたしました。スーテントの治療方法の選択を断念するのも、ある意味選択の一つだと思います。 私も、母の姿を見るたびに泣けてきます。が、支える家族が萎れてしまっては大変です。支えは強固であってこそ支えと言うもの、もみじ様のおっしゃられる、この思い、同感です。 奥様、頑張ってください。私も文字しかお贈りできませんが、辛い中を奥様が支えねば・・・病人は家族の顔、表情をくまなく敏感に読み取ります。 朝焼け、私、発見しました。朝って、とても気持ちいい。地球の目覚め、こんなに素敵な感覚!朝の空気もうまい!どんなに辛くても、辛くても、影で泣いても、朝はまたやってきます。この太陽、世界中の人々がこの一丸を見て、待っています。 応援していますよ!頑張って!頑張って!
お父さん大好きさん、まだ諦めてはいけません、身勝手な言い方をさせて頂ければもう一度スーテントの処方の基幹病院でセカンドを受け、再度服用を試してはどうでしょう、過去の投稿を読むと充分に主治医が対応できたか疑問です。3366のケニーさんの指摘にもあるように場合によっては時間をかけ、少量から服用すべきでしょう、副作用には対抗薬を使用し、時間とともに副作用も軽減されていく可能性があります。短時間に腫瘍の縮小より同じであれば効果ありとも考えられます。本人もまだ可能性にかけていると思います。この場でスーテントを服用開始している他の方たちも心配しながら見守っています。御辛いところ勝手を申してすみませんが、くじけずに再度スーテントの再挑戦を検討してみてはいかがでしょうか。
お父さん大好き 様こちら米国LRGの患者さんもスーテントの効果がなく、または副作用問題でグリッベックに戻って腫瘍が安定したと案外多くのメールがありました。ほとんどの患者さんはグリッベック増服で案外良結果を得ているようです。それで1. ご主人の腫瘍のGenotype判定はされましたか? Exon 9の腫瘍は800mgが強く勧められています。参照 [1921] 「Exon9患者には800mg服用が勧められている」2.ご主人の血液内のグリベックの濃度の検査をされましたか? [3191] 「グリベック血漿中濃度が臨床効果と相関する」でポストしましたが、Exon11の腫瘍でも血漿中トラフ濃度(服用前の血漿中濃度) が1,110ng/mL 以上でないと統計的にグリッベックの効果が良くないようです。3.グリベック、スーテントに効果が無くなった患者さんらがタジグナ Tasigna® Nilotinibで安定化しているとのメールもあります。タジグナはCML白血病患者さんに一年前にFDAの許可がおりています。1.2.は400mg以上になり日本では経済的な負担がありますが。タジグナはGISTにはまだ治験範囲のようです。製薬会社はグリベックと同じノバーチス社Novartis Pharmaceuticals Corp.) です。あきらめないで下さい。