GISTの最初の手術から5年半になります。術後2年で再発してグリベック暦3年半になりますが、副作用もなく腹膜にできてる腫瘍も変化なしということですが、先生がそろそろ限界ではないか、ということで摘出をする事になりました。最初胃の全摘も、といわれ拒んでいましたがグリベックの耐性、そしてス−テントの副作用等々2、3の先生に相談して決意しました。来週入院、そして手術となりますがやはり躊躇しないではありません。現在全く不自由がないだけに迷いはありましたが、一人の先生にがんと闘うとはこういう事だといわれ最後まで闘おうと決意しました。幸い胃の全摘は免れそうですが、横隔膜、膵臓の一部、脾臓をとるそうです。私は腹膜播種は腹の中でぷくぷく浮いてるものだと思っていましたので、胃以外の臓器に影響すると知り驚いています。今度手術をしたら今迄の日常生活は出来ないものと覚悟をしてましたが、先生に大丈夫だからといわれ少し今後に期待をし、友達と退院したらあれもやろう、これもやろうと約束しています。またこのコ−ナ−元気な報告が出来たらと思っています。
ひろ様 手術、頑張ってください。闘ってください。応援しています。GIST、取れるものならすこしでも腹部に収めているのは嫌ですものね!切除できるうちがハナですよ!! うちの母は、胃全摘、脾臓全摘、肝臓部分切除をしています。大丈夫!!ただ、膵臓部分切除だけが心配です。膵液の漏出が術後に見られることがあります。 また、元気にこサイトに戻ってきてね!!頑張って!!
ひろさんへ手術頑張って下さい。1日も早い回復をお祈りしています。そしてまた楽しい日々を過ごしましょう。
自分もいつかは残胃の摘出手術をする事になるだろうと思っております。胃の手術になると多少生活に変化が現れますが、腫瘍を体内に残すのもいやなものです。手術が必要なら受けるべきなのでしょうね、早い回復を願っております。
ひろ様へ手術となると、不安で迷うことばかりだと思いますが、医師を信じて前へ進んでください。手術後は無理せず体力の回復をはかって、また、お友達と楽しい時間をもってください。手術の成功をお祈しています。
皆さんありがとう。このブログに書き込まれる皆さんはそれなりに日々闘っておられるんですよね。本当に自分のことのように・・・、ありがとうございます。一時はもうグリベックと心中するつもりなら、手術は避けられるんでは・・・・と思ったりしましたが、胃がんの中の数パ−セントしかない、この病気とたくさんの方が闘っているのをこのコ−ナ−で知りいろいろ考えさせられました。一昨年にはス−テントの署名集めにも参加させて頂きました。今にもっと効果が期待できる薬も開発される事を期待し今後とも頑張ります。また後日生還の報告をさせていただきます。どうか皆さんも頑張ってください。
「グリベック暦3年半になりますが、副作用もなく腹膜にできてる腫瘍も変化なしということですが、先生がそろそろ限界」ということですが、5年、7年とグリベックを服用されて問題なく過ごされている方もいらしゃると思っておりますので、「そろそろ限界」ということには、率直に、まだ、理解しきれておりません。そのようなことも考える必要もあるのですね。ただ、日常生活に支障がないのに、内臓を一部でも摘出するという行為には、ただただ、怖いと思ってしまいます。大変迷われたのでしょうね。がんばってください。