以前に書き込みしました、父のジストの勢力は衰えず、巨大化してしまい、現在痛みとの戦いで、すべての機能が低下しております。お腹はパンパンで足も浮腫み、黄疸がでてる状態です。先生は覚悟をしてくださいと。父はモルヒネのせいでしょうか?意識が朦朧としているようです。最後まで生きたいと生きようとしていた父。こんな状態にありながら、グリベックを飲まないと…と薬を飲んでは吐いてる父。残された時間は短いかもしれないけれど、父によりそい、一緒にジストと戦いたいと思います。どんなに辛い時で「大丈夫よ〜。」が口癖だった父。朦朧とする意識の中でも同じことを言っていました。私は、何もしてあげれなかった。
必死にグリベックを飲もうとされている姿に、お父様の「家族に心配をかけたくない」という気持ちが伝わってきます。りよんさんのつらいお気持ち、お察しします。私たちこそ何もできませんが、ただ、お父様のお気持ちと、りよんさんの頑張りが無駄にならないように、それだけを祈っています。ここへ来られた方も、皆さん同じ気持ちだと思います。
数ヶ月前から りよんさん りよんさんのお父さん 応援してきました。なんとかがんばって今の状況を脱すれば、また安定する時期が来るかもしれません。がんばってください。私の母も「合わせたい人がいたら」といわれてから何度も持ち直しています。こころからがんばってといいたいです。THIDAさん、りよんさんの返信に投稿するのではなく、あらためて書込みした方がいいように思います。
sumitoさん、kunnyさん、あたたかいお言葉ありがとうございました。健闘虚しく父は他界してしまいました。この1年、ずっと父は頑張ってGISTと戦いました。残りの半年間は病院で過ごしましたが、主治医からの寝たきりになりますという宣告にも負けず、寝たきりになったのは、わずか3日だけ。多くの人に見守られてこの世を去りました。病院でみんなが、頑張って!頑張ってって声をかける中。意識もあまりないのに父はうなずいていました。私1人、頑張ってって声をかけることができなかった。父はじゅうぶん頑張ったと思います。食事もとれずに。THIDAさん?でしたっけ?間違っていたらごめんなさい。お母様にグリベックを信じてちゃんと飲ませてあげて下さい。きっとお母様は救われると思います!私の父はグリベックをきちんと飲まない時期がありました。仕事人間だったので副作用が仕事に影響するのが辛かったみたいで…。今思うと色々後悔はありますが、父は天命を果たしたのだと思います。今後のGIST治療のさらなる発展をお祈りしています。今までたくさんの励ましのお言葉をくれた皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。
りよんさん、お父様残念でしたね・・・きっと心にぽっかりと穴が空いたようなお気持ちではないかと思います。私も昨年10月に父を胃癌で亡くしました。モルヒネで意識が混濁しお腹や足は浮腫み、付き添っていても父の姿が辛いばかりでしたが、最期は穏やかに眠るようでしたのでこれで父も痛み苦しみから解放されたのかもという少し安堵の気持ちにもなりました・・・父の葬儀の数週間後に受けた健康診断で今度は私に胃GISTの可能性有りとなり今年1月に開腹手術。3センチ弱のGISTでしたがとりあえず薬は飲まずに経過観察できています。このサイトにも投稿はできないまでも毎日チェックしておりました。りよんさんのお父様と自分の父が重なり、またりよんさんのお父様は自分と同じGISTであったことで今回書き込みをした次第です。父を亡くしたショックは大きいですが、それまでなんとなくいい加減にしていた胃の検診を受ける気持ちになったのは亡くなった父が教えてくれたような気がしたので(癌家系と不安にもなりましたので)。自分の手術入院、退院後の生活・・・辛いこともありましたが、父が応援してくれているような気持ちもありがんばれました。親を亡くすともっとああすれば良かった、と思うこともたくさんありますが、元気な時の姿でいつも父が心にいるように感じます。りよんさんも今とてもお辛いと思いますがどうぞお父様の旅立ちを最後まで見送って差し上げてください。そしてこのサイトへのメッセージをありがとうございました。私も今後もこのサイトを読むことを大事に、自分の病気と向き合っていきたいと思います。
とても残念です。心よりお悔やみ申し上げます。ですがご家族の皆さんと共に、本当に頑張られましたね。>元気な時の姿でいつも父が心にいるように感じます。というmintさんの言葉の通りだと思います。ご家族思いのお父様ですから、これからも見守ってくださるでしょう。りよんさんも育児と看病に大変だった事と思います。暑さが続く折、どうぞご自愛くださいね。