4月の中旬からスーテント25mgを、母が服用を始めました。副作用と思われる症状として、下痢、発熱、倦怠感などが現れましたが、効果が現れているかどうかわかりません。一般的に飲み始めてどのぐらいで効果が現れるのでしょうか。情報をお持ちの方おられましたら教えてください。母はこの数日間体調が悪くなり、かなり落ち込んでいます。
の中央値(平均期間)はまだデータとして出ていないのではないでしょうか?4月に腎細胞がんのフェーズUの結果報告を読みましたが、治験自体が48週でした。その期間内で奏効率が出てくることから、効果が出始めるのはおそらく3〜4ヶ月、遅くとも7〜8ヶ月という推測は出来ると思います。今は我慢の期間なのかもしれません。効果が現れ、副作用が治まってきますことを祈ります。
ご返事ありがとうございました。そのような結果報告があるという事を知り、少し希望が見え安心しました。今は、母も我慢の時期なのですね。この掲示板で色々な情報交換が出来、有り難く思います。これからも皆さん、宜しくお願い致します。
お父さんがジストという病気にかかりました去年の暮れ小腸原発無数の播種手術しました 全てとり切れずグリベックの治療に入りましたが先日6ヶ月検診に行きましたが効き目がなく腫瘍が手術前と同じくらい16センチにも大きくなっているそうです このまま薬を800に増やすか新しい薬にするかなやんでいます グリベックはこんなにも初めからきかないこともあるんですか 効くものと信じていたのでかなりショック受けてます本人は体調悪くなく薬の副作用もほとんどありません
家の父は手術で全て取りきれたと言われましたが、3ヵ月後にはすでに腹膜播種、肝転移。グリベック800mgも、スーテントも試しましたが,効かず、今は痛み止めのオキシコンチンだけで頑張っています。ただ、父は、薬の副作用が強く、かなり辛い思いをしました。手術して1年2ヶ月過ぎました。
お父さん大好きさん、こんにちは。グリベックの効果にはSugiさんが言われるように個人差があります。海外では120週目以降に効果が現れるレイトレスポンスも報告されていますが、現実問題としてそこまで待てませんので、増薬かスーテント服用かを選択しなければなりません。増大している腫瘍以外の転移巣はいかがですか?個人的な意見ですが、もし大きくなっている腫瘍が一つだけで、他の腫瘍が大きくなっていないならば、他の腫瘍にはグリベックが効いている可能性があり、増薬を試す価値があると思います。ただこの場合、400mgを超える薬代は実費で払わなければなりません。(日本での保険適用は400mgまでなので)スーテントは間もなく発売になるはずです。(別スレッドを参照してください >>693 )まったくグリベックの効果が認められない状態が続いているのなら、スーテントに切り替えることを考えたほうがよいと思います。スーテントを処方できる病院は限られますので、主治医に確認してみてください。
約4週間服用し、2週間位休薬中です。今現在効果が現れているのかどうかはっきりしていません。 今は、体調を整え次の服用に備えています。今日からスーテントが発売になった事を知り、個人輸入の手続きをする必要がなくなり、よかったです。
主人はまだ57歳です 今月体力があるようなら旅行も可能ですかぐりベックもきかず腫瘍も増大している今動かないほうがよいですか グリベックを800にすると自己負担になるそうですが400までの診療費と薬は保険適用ですか 800に増やしてからスーテントにしたほうがよいのですか スーテントにしたあと800はできないのですか 今は県立の病院にかかっているのですが先生この病気のことわからないらしくきいてもあまり明確な答えかえってきません セカンドオピニオンしたほうがよいですか 主人は手術した時おなかの中腫瘍だらけで大きいものしかとりきれていません骨盤の中はいまも腫瘍だらけでそれもグリベックきかずおおきくなっているそうです 不安です このままスーテントきかなかったらどうすればいいんでしょう 眠れない
お父さん大好きさん、こんにちは。 我が実母(68歳)、現在再発GISTでがんセンターに通院しています。3年前に左後腹膜に直径15センチという巨大な大きさのGISTが出来、がんセンターにて摘出術をしました。その2年後、再発し、新たに2個のGISTが発生しグリベック投与経過観察中で1年で、ようやく縮小してきました。 GIST消化管間質腫瘍は、10万人に1人と言われるほど症例の少ない疾患で、おおむね60歳前後に広く罹患しているようです。公立病院を受診してもその病気を知らない医師がほとんどです。私自身、総合病院の診療部で勤務している傍ら、このような疾患は始めての体験でして、それが我が実母の病気だと知り文献をあさりました。治療法の最善は、外科的に摘出手術が第一選択のようです。 母の病状は当初、地元の市立総合病院にて内科医師は、余命4ヶ月、外科医師相談では、手術不能で強行にすればほぼ確実に術中に出血死亡する。と断言され、困った家族はがんセンターの消化器内科受診、セカンドオピニオンをかけました。がんセンター医師は『手術できます。』と、即消化器外科医師を呼び紹介診療情報提供書、放射線画像データをもとに手術可能となり、一命を取り留めています。第2の医師の意見を聞くのも大変重要な意味をもつ、いわゆるセカンドオピニオンの大切さを知りました。生きるか死ぬかが、医師次第で状況が大きく変わるのですから!!今や、患者は医師を選ぶ時代です。あきらめてはいけませんよ!!家族がこれほど一丸となって結束したことはありませんでした。家族でがんばることです!! 眠れない不安を抱えておられるとのこと、私も同じでした。今も同じです。『骨盤に中はいまも腫瘍だらけ』と書かれていますが、腫瘍は複数なのですか? 医療費は、グリベックが高価ですが、月最高44,000円自己負担で済むようです。市町村役場に高額医療費申請を提出すると良いみたいです。私は、新薬?スーテントについては調べたことがないのでコメントできません。