2月28日の医薬品第二部会の結果がでました。http://www.yakujinews.com/homepage.nsf/index薬事・食品衛生審議会は2月28日、医薬品第二部会を開催。旭化成ファーマの帯状疱疹治療薬「ファムビル錠250r」(ファムシクロビル)Aファイザーの抗がん剤「スーテントカプセル12.5r」(スニチニブリンゴ酸塩)――2成分について承認を了承した。3月開催の薬事分科会に報告される。4月の末に承認される見通しです。もう少しです!
>Sumitoさんよくぞ 頑張って下さいました。署名集めで 少しは お役に立てたことを嬉しく思います。協力して下さった方にも お礼を伝えましょう。これからも ますます頑張って下さいね。
ご無沙汰しています。JIMEさんのご協力で全国から署名が届きました。改めてありがとうございました。123人という治験参加者の少なさから、製薬会社の審査に関係された皆さん、審査機関の方々のご苦労を考えると、1年4ヶ月という審査期間も評価されるべきだと思います。条件付ではありますが、ようやく承認までたどり着きました。 今後GISTや腎細胞ガンの治療薬として育っていってほしいと思っています。同時に海外と比べて、2年以上承認が遅れている現実があります。このタイムラグを、次の治療薬の承認を考えた時には、少しでも縮められるようにしなければなりません。
SUMITOさん情報ありがとうございます。どれほどのGIST患者の方が、スーテントを服用されているのか、またスーテントの承認を待たれているのか判りませんが、GIST患者にとり素晴らしい朗報です。 SUMITOさんを始め承認運動に関わられて来られた方々に改めて御礼申し上げます。
Sumitoさんの朗報を聞いてすごく喜んで、これで今大きくなったガンの手術を3月末にして一月後にスーテントが飲めるーと思って先日、診察を受けて今後の話をしていましたら、やはりガンの大きさはもう限界で3月末に手術することになりました。それでSumitoさんから聞いた朗報を主治医の先生に言ってみたところ、スーテントの承認はまず、腎臓ガンにしかできないかも・・といううわさを聞いたそうです。『確かではありませんよ。もう一度私も調べてみます。』ということでした。;;なんだかまた二人でガックリと家まで暗〜く帰って着ました。希望のないまま、手術の日を待つ本人の気持ちを考えるとなんだか辛いです。しかしまだ決まったわけではないので絶対に希望を捨てずに手術に挑めるように、がんばります。今度の手術は今まで以上に危険があるそうなので、心配です。また、朗報を心よりお待ちしています。よろしくお願いします〜
こうめさん、出先なので詳しく書く時間がありませんが、私のほうで確認出来ていることは次の通りです。@ 今回の承認は腎細胞癌、グリベック耐性GIST双方に適用されます。A ただし処方できる病院を制限し、使用する患者さんをすべて登録し、効果、副作用に関して細かく報告するという条件が付きます。B 正式な承認は4月末、その後薬価の取決めなどがあり、実際に流通するのはおそらく7月頃。 がんナビに記事が掲載されています。以上です。
お忙しい中お返事ありがとうございます。もう一度主治医の先生とよく話してみます。
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会薬事分科会が3月24日開催が決定いたしました。抗がん剤「スーテント」、ムコ多糖症Y型治療薬「ナグラザイム」等が報告されます。薬事分科会を通過した品目は4月中に正式承認される予定です。一般的には承認から2ヶ月以内に薬価収載、薬価収載から3ヶ月以内販売開始をしなくてはなりません。スーテントの場合は優先審査品目にあたり早期の薬価収載も期待できると思われます。
一番星さん、ありがとうございます。スーテントについては遅くとも7月には発売される、という理解でよいみたいですね。
4月16日官報(第4810号)で「スーテント」が承認されました。6月に薬価収載され、遅くても7月初旬には発売が開始されると思われます。スーテントはすでに世界71ヶ国で承認されており、日本のドラッグ・ラグは際だっています。国内の治験体制、審査体制の改善して患者に一つでも多くの治療選択肢を提供できる医療を厚生労働省に切望致します。
4/18付でファイザー(株)からプレスリリースされた抗悪性腫瘍剤「スーテントカプセル」の製造販売承認を取得の記事を掲載いたしました。 http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2008/2008_04_18.html
一番星さん、お知らせありがとうございます。あとは発売の開始を待つばかりですね。