下腹に違和感を覚え、固いところがあることに気づいて、便秘かと思って、揉んだり、暖めたりしてましたら、少し柔らかくなってきて、時々起こるひきつった痛みもだいぶ良くなりました。胃腸クリニックで胃内視鏡をしましたら、至急CT検査になり、結果はできものがあり、胃も少し切らなければいけないと電話連絡がありました。いろいろ検索しましてここにたどりつきました。私は固いところを揉んでしまいました。破れてたらどうしよう。と今思ってます。下腹部の大きな違和感を感じてから1ヶ月もたってしまいました。来週にまた検査していろいろな日程が決まると思います。これ以上大きくなることが不安です。
手術することになったら、やはりセカンドオピニオンをとるべきではないでしょうか。胃の腫瘍にもいろいろあります。胃粘膜下腫瘍なら、2センチ以下なら急がなくても良いかもしれないし,つきさんのように迷入膵の場合もあるし、副胃のこともあるかもしれないし、胃癌とか平滑筋肉腫のばあいもあるし。内視鏡検査で胃癌なのかGISTなのかはわかるはずですし、CTで大きさも大体わかるはずです。超音波内視鏡で何層目にできた腫瘍か均一か不均一かで悪性度も推測できるのではないでしょうか。できものという中途半端では納得いきませんよね。大体の大きさは聞かれたのでしょうか。破裂したりしたなら緊急手術になると思いますが、位置とサイズによって手術の仕方も違ってくると思いますので。噴門に近いとか幽門に近いとかすると手術も難しくなります。自動吻合器でできるようなら楽な手術になるはずです。難しい手術になるならベテランの先生にお願いするほうが良いでしょう。四谷メディカルキュウブの金平先生とか癌けんの福永先生とか比企先生は腹腔鏡手術の大家だし、噴門部なら金平先生がベストだと思います。開腹手術になるなら大家の先生はたくさんおられると思います。開腹手術でも術後それほど大きな差はないかもしれませんが、私の場合、胃の手術をしたのに二ヶ月もすると腹筋も背筋も平気だしブリッジまでやっていました。そのせいでおなかが張ったのかもしれないし、それで苦しそうにしても誰も同情しませんでしたが。わがままですが、開腹手術でも私は、大家の先生にお願いしたいです。やはり術後がぜんぜん違うそうです。優秀な先生はたくさんおられると思いますが、腹腔鏡手術はまだ新しい手術方法なのでベテランの先生は少ないと思います。四谷メディカルキュウブには和歌山から来ている人もいたし、癌研とか慶応病院などはホテルを取って日本全国から通ってきているそうですね。地元にも優秀な先生はたくさんおられるとは思いますが。お医者様もめぐり合いだと思います。治療方法をよく検討されて早く元気になられるようお祈りしています。盲腸の手術を馬鹿にする人もいますが、盲腸の手術でも失敗して亡くなった話を聞きます。
のんのん様。ありがとうございます。そのクリニックから、少し大きめの病院へ紹介され来週の水曜日に超音波内視鏡をする予定です。月曜日にクリニックに行って、CTの様子を良く聞いてきます。CTで大きさがだいたんわかるのですか。。教えていただいてありがとうございます。実は、下の「のの」は私です。仙台の病院に少し遠いですが通ってます。こちらのHPで紹介されてます。研究会で東北大がありましたので、行ってみようか迷ってしまってました。どういう順番で行けばいいのか、少し大きめ病院で、超音波内視鏡を撮って頂いてから、それを借りて、外来に行くか、セカンドオピニオンという部署にお願いした方がいいのかとか、細かいことを考えてしまってます。東北大は混んでるかもしれなく、すぐ手術してもらえなかったらどうしようとか。東京はやはりたくさん病院があっていいなーと思います。
ずけずけ伺ってごめんなさい。もうひとつ伺いたいのですが、大腸小腸の内視鏡検査もされたのでしょうか。結構苦しい検査らしいので私もためらっているのですが、下腹部の違和感は私などはしょっちゅう感じています。女の人の場合なら、子宮筋腫とか卵巣脳腫のこともあると思いますし、子宮筋腫ならもんで小さくなるというのをきいたことがありますが。手術する前、私もちょうど腫瘍のできているところを触ると痛かったです。胃の四層目にできていたせいなのかなあと思っていたのですが。素人判断ですが。術前に脅かすようなことを言ってごめんなさい。私は、二日で退院しても良いですよ。簡単な手術だといわれ、神の手だということで、安心しきって手術を受けました。翌日からほとんど術前と変わらない感じで動き回っていました。
胃カメラでもサイズは大方わかるし、内視鏡でもメモリがついていますから大きさがわかります。CTで何センチぐらい、超音波内視鏡で何センチぐらいという感じで、移る角度によってサイズが変わってくると思いますが、総合的に判断して縦、横、深さの体積がでるんじゃないでしょうか。GISTなら腫瘍径はとても重要です。そして位置が手術に際して問題でしょう。お医者様にすべてをゆだねて、術中何があっても文句を言わないという同意書に判を押すのですから、患者のほうも自分の病状を理解しておく必要があると思います。先生に胃のどこにどのくらいの腫瘍があるのか、伺っても良いのではないでしょうか。
ありがとうございます。検査で大きさなどがわかるのですね。そう思うと怖くもなってきますが、明日、もう一度病院に行って、話を聞いてきたいと思います。本当にありがとうございます。。胃のどこにあり、大きさが大事なのですね。。
今日、クリニックへ行って来ました。胃の真ん中くらいにあるということしか教えてもらえませんでした。後は、クリニックの先生に紹介していただいた病院で伺うしかないです。そこで手術の説明をされたら、セカンドオピニオンをさせて下さいと言おうと思ってます。そのタイミングで大丈夫でしょうか。。のんのん様が手術された四谷メディカルにも診察をお願いしてみたいと思ってきました。
胃の真ん中なら、おそらくストレスの少ない比較的楽な手術になるんじゃないでしょうか。運がいいと思います。お医者さんでもないのに生意気言ってますが。金平永二先生を検索してみてください。ELKのサイトから金平先生に直接メールでご相談できるはずです。内視鏡の検査のデータとかを添付すればなおいいとおもいます。とても思いやりのあるいい方です。四谷メディカルキューブの内視鏡内科の先生の腕もすごく良いです。伊藤先生はときどきTVにもでています。
のんのん様ありがとうございます。画像なのですが、先生から画像を頂いてない為どう送って良いかわかりません。明日、超音波内視鏡検査をした際に画像をメールで送ってくださいと言えば送ってくれるものなのでしょうか??度々の質問申し訳ございません。
実は私もあまりパソコンが得意ではなくて貼付して送ったりできないのですが、先生同士はレントゲンの画像にしてもパソコンで送っているようですよ。CTや内視鏡や胃カメラでおよその大きさはわかっても、手術してみないことにはその正体は確定できないですが、四谷メディカルキュウブでは撮った画像もサイズもくれますよ。私も最初に受けた病院の内視鏡の検査のときは、二時間も眠らされて画像もサイズもなんど聞いても教えてもらえませんでした。超音波内視鏡のときには眠らさないでくださいとお願いして自分の目で見たほうがいいですよ。目もりがついていますからサイズもわかるはずです。何にしても胃にできた腫瘍は大きさの遺憾にかかわらず早く取ってしまうに越したことはないですよ。手術はだれだってしたくないですけどね。初めて金平先生にお会いしてすぐとりましょうといわれたときはびっくりして怖くてあわてて帰ってきてしまいました。腹腔鏡手術はこわいきはしますが、あっという間に終わってちっとも痛くないから不思議です。傷もほとんど目立たないんですよ。金平先生は特別器用で上手です。超音波内視鏡を受けて位置とサイズを食い下がってきいて金平先生にメールでご相談したらどうでしょう。確か今年は世界内視鏡学会が仙台であって、金平先生が世界内視鏡学会の会長をされるはずです。副会長になられた黒川先生は四谷メディカルキュウブの先生ですが、東北大学の教授もしておられます。お二人とも仙台にみえるのですけどね。とにかく金平先生にメールで伺ってみると良いと思います。
追伸 これは治療には全く関係ないですが、金平先生をはじめとして先生方は若くてやさしくてイケ面ぞろいです。
のんのんさんありがとうございます。明日、しっかり見てきます。ありがとうございました。
はじめまして!CTにも、いくつか種類があり、従来の断面図だけではなく、ヘリカルCT(螺旋状に撮影)だと、主要の部分だけを3Dに映し出すことも出来ます。サイズはmm単位まで分かります。病院により、使っている機種が違っていたり、造影剤を使用するかしないかによっても違いが出ます。のんのんさんの>内視鏡検査で胃癌なのかGISTなのかはわかるはずですしとありましたが、GISTの確定診断は病理で組織検査をしないと出ません。内視鏡検査では「○○が疑わしい」という段階です。のんのんさんの通り胃の腫瘍は位置とサイズによって手術の方法が違ってくると思います。どの部分を切除するかによって、副作用も違ってくるので、先生に良くお話を聞いてください。セカンドオピニオンは主治医に紹介状を書いてもらい、予約になります。 セカンドオピニオンの結果は、主治医にも渡されます。検査の画像データは、同じ病院同士なら、共有してみることが出来ますが、セキュリティ上の問題で、他の病院からメールで送る事はしないと思います。画像を渡す時は、DVDにした物を渡したり、すると思います。セカンドオピニオンをする時は、データなどの貸し出しを頼めば、貸してくれるはずです。
仙台の学会は「日本内視鏡外科学会総会」で、会長は金平先生ではなく、黒川先生です。日本の学会では総会の会長は、開業医の先生がすることは無いと思います、大学教授が会長を勤めます。金平先生は内視鏡外科学会の教育委員会に属されています。
>主要の部分だけをでは無く、腫瘍です。
画像をメールでおくれると思ったのは、こんなことを言ってはとは思いますが、うちの犬が獣医さんで手術が必要だといわれ、ほかの獣医さんに行ったところ最初の獣医さんから画像を送ってもらっていてやはり手術しましょうという感じになりました。結局東大の獣医科へ行って大丈夫といわれました。たまたまそこの助教授の奥さんと知り合いでお願いしたおかげだと思います。それから五年以上たちますが医者知らずの犬です。人間のことはそうはいかないのでしょうか。お医者さん同士が親しければ別でしょうけどね。金平先生が世界内視鏡学会の会長に満場一致で決まったと聞きましたが、どこからか横槍が入って、変わったのでしょう。難しいんですね。でもそのほうがよかったですね。忙しくて診てもらえないところですものね。本当にとても思いやりのある先生なので、のりたまさんが診てもらえるといいとおもいます。
手術をして3センチ以上でそれがGISTだった場合、再発の可能性も否定できないとなると、しかも胃の真ん中で特殊の手術をしなくて良いなら、GIST研究会の先生のおられる東北大学のほうが安心かもしれませんね。よく考えてお決めになったほうが良いと思います。でしゃばってごめんなさい。 匿名でさんはお医者様でしょうか。ご自分のおられる病院でお母様を見て差し上げらるならほんとうにおしあわせだとおもいます。
のんのんさま。匿名でさま。いろいろ教えていただきましてありがとうございます。のんのんさまとここでお話できましてとても嬉しかったです。ありがとうございました。また、報告させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。。では。
こんばんは!個人情報保護法などもあって、画像データなどを、メールで送る事をしないのではないでしょうか。 やはり、ペットとは違うと思います。学会の総会の会長は、毎回変わります。(各大学の持ち回りと言った事でしょうか)金平先生も過去には会長を務めているかも知れませんね。今年の「日本内視鏡外科学会総会」は東北大学の黒川先生が会長をなされていて、うちの親族が東北大学にいて「内視鏡外科学会」に所属しているので。 ただし、消化器外科の領域ではないので。GISTには役立たずです。(見ていない事を祈る) 私も、母親が罹患するまでは、GISTを知りませんでした。 掛かっている病院も近所の病院で、GIST研究会に属している先生もいませんが、主治医がとても研究熱心で、GISTの患者さんを何人か診ていらっしゃるので、うちの母親も診ていただいてます。昔、医療関係の仕事をした事があり、その関係で、癌専門病院や、大学病院にも知り合いが居る事は、いますが、通院の事を考えて近所の病院にしました。 王監督のように、手術の後、救急搬送された時に手術した病院が救急搬送の範囲内と言う事も、近所の病院にした理由の1つです。セカンドオピニオンも知り合いのいない国立がんセンターに行きました。うちの母ものんのんさんの様に、腹腔鏡で切除出来る様なサイズだったら良かったのですが。。
患者に対して、検査データーのコピーなどを渡してくれますが、それをメールで送信することはありません。親族であっても、患者自身の許可が無ければデーターを渡すこともしません。(意識障害、認識障害がある場合は別例です)医師同士が「親しい」関係でも、ありえません。もしそれを実行されている医師などがあるのでしたら、問題です。匿名で!さんが記載された通りに、セキュリティ上の問題があります。個人情報の管理に不備があることになります。他にこのページを読まれた方が誤解されないようにご注意下さい。
先に世界内視鏡学会と書き込みをしたのは、先端医療技術学会国際会議の間違いでその会長が金平先生で、内視鏡学会と仙台で同時開催らしいです。全く私はぼけています。やたら金平先生にと書き込みしてしまいましたが、私が運がよかったから手術をしていただけただけで、今だったらどうかわかりません。間違った情報を発信してすいませんでした。皆さんがこれからも果敢にGISTと戦われ、根絶される日を願ってやみません。
こんにちは、のんのんさま。無事、金平先生に手術していただきました。ここでいろいろなことを教えてくださりありがとうございました。家族も手術が受けらることを、とても喜んでくれました。術後も順調で、4日目にはほとんど痛くもなく、通常の生活ができました。先生は、やはりすばらしい先生で安心して手術をうけれました。本当に心強かったです。このことは手術にのぞむにあたって、私にはとても大きかったです。ありがとうございました。
のりたま様。手術成功おめでとうございます。余計なことを言ってしまったかと・・・・・その後どうされたかとずっと気がかりでした。ほんとうによかったです。どんな人でも術後は全くなんともないわけではないと思いますが、2ヶ月もすればバリバリ元気になられるでしょう。私のように調子に乗りすぎるのも禁物ですが。