8月に小腸原発のGISTで摘出手術を受け、写真では50−60個(大きなものは2個)摘出されていました。主治医から家族への説明では、腹膜播種がひどく再発は避けられないとの事で余命は半年から一年位だろうと言われていたようでした。また、再発すれば再摘出手術はできないと宣告されています。私自身も主治医からの説明でそう言う物なのかと思っていました。しかし、ここで皆さんのご意見等を読ませて頂くと、複数回摘出手術をお受けの方も多いように思うのですが? やはり、主治医の言うように腹膜播種がひどいと無理なのでしょうか? 現在は、グリベックを一日4錠服用し幸い副作用もあまりひどくなく、社会復帰もでき発病前と変わらない生活をしております。
ミッキーさん大変驚かれたことと思います。私も小腸原発のGISTですが、2回目の手術の時30カ所以上に転移していました。その時医者からは数ヶ月と言われたようです。(私の妻は気絶したようです)その後、ベルギーにてグリベックの治験に参加し、3年間グリベック400mg服用しました。私の病歴は「1445」に載っています。参考にして下さい。最初の手術から、8年間毎日会社勤めをしてきました。ミッキーさんも発病前と変わらない生活で、このGISTと闘って下さい。これから更に色々あると思いますが、より良い薬もできてくると思います。お互いに頑張りましょう。
励ましのメールありがとうございます。再発してもいろんな選択肢がある事がわかりました。次回検診は、来年2月MRIを予定しています。再発していない事を信じて闘っていきます。