まだPhase II そしてPhase IIIの臨床試験が後に続き時間がかかります。しかしDr. Demetriが最後に言われた“その外に重要なのはIPI-504の可能性テストに抵抗性を示す数多くあるガン病の内でGISTが最初に選ばれたことです。”私も一GIST患者としてそれだけ早くFDA認可の可能性が早くなったと喜んでいます。
私の観察ですが、GIST病は病状の幅は広く、大風呂敷で始末できないものでまだまだ探求し、もっと正確なGIST細胞生態の実態確認の日が近ずくのを期待しています。腫瘍のKit プロテイン, PDGFR-α, Kit-wild type 等とジノタイピング(DNA突然変化部の判定)の先にまだまだ判明されてないものがある様に思います。腫瘍の特性に合わせて一番有効な投薬で治療、また完治できるようになればーーー。俺の命そこまでもつやろか? がんばるか。