以前投稿した者です。3年半前に小腸に拳大の腫瘍があり肝臓にも転移していたので小腸の腫瘍と肝臓の転移部分(肝臓の半分ぐらい)を切除しました。その後グリベックを4錠服用し、小康状態を保っていました。昨年8月肝臓の血管の集まった所に腫瘍ができ6錠に増量しました。ただ夏場の疲労感と吐き気がたまらず主治医に内緒で4錠を続けていました。昨年12月初旬のCTで患部が大きくなり、リンパ節のところにも出来ていました。その時からまた6錠服用するようになりました。今年1月下旬のCTでいづれも20oぐらいの大きさになっていてグリベックの耐性が現れているので手術する事と成りました。大変切除し難い手術である事の不安と同じところをもう一度開腹すると思うと気が滅入ります。やはり手術をするのが一番なのでしょうか?ご意見をお聞かせ下さい。宜しくお願い致します。
yosiさん、はじめまして。同じところをもう一度というのは、気が重いですね。お気持ち分かります。でも考えようによっては、手術で腫瘍を取ってしまえば良いのですから、とにかく前向きに考えてがんばりましょう!!
こんにちは。GISTの治療第一選択肢は外科的手術です。やはり取れるのであれば取ってしまうのが一番だとは思います。先日の書き込みでアメリカでスーテントが承認されたのを知りました。今後は個人輸入での服用も選択肢に入るようになると思います。
奥様はGIST様、米米様、アドバイス有難うございます。明日(2月2日)入院する事になりました。1週間後ぐらいに手術の予定です。健康状態を保って手術に向いたいとと思っています。またスーテントの事も主治医に聴いてみます。それまで時間があるので関係書籍でも読もうと思い、いくつかの書店に打診しましたが、西田先生の「GIST Educatinal Book」は廃版になっていました。残念です!でも「消化管間質腫瘍の治療と患者の至適管理」は手に入りましたのでじっくり読んでみます。それにしても3年6ヶ月グリベックを服用していたので抵抗力が落ちているのか風邪を引いて1ヶ月経ちますが、咳だけがとれずに困りものです。友人に進められて1週間ほど鍼をやっています。ともかく良いものは何でもやってみます。患者のみなさん!お互い頑張りましょう!
こんにちは。西田先生の「GIST Educatinal Book」ですが、アマゾンで買えるかもしれません。Booksページの一番上、お奨めの書籍の欄にリンクがあります。(分かりずらいですが・・・)ユーズド商品の予約もできますので、利用してみてはどうでしょう。情報Blogにもリンクがあります。たまにロープライスと書かれたユーズド商品が出ています。
sumto様有難うございました。早速、手配しました。手に届くのが2〜3週間後との事でしたから術後ゆっくり読んでみます。ではではただ今から出陣です。頑張ってきます!