先日愛車で信号待ちをしている時に追突され、頚椎捻挫...グリベックと痛み止めを服用したところ発疹が酷くなり皮膚科の薬も効果が見られなくなったため、痛み止めを勝手に止めました。その後も発疹は良くならず昨日定期健診にてγGPT:222、GOT:96という値になり、医師から「休薬しましょう。」と宣告されました。「他の値はそれほどでは無いし...」と私が言うと、「肝臓の機能低下が心配であり、このまま肝機能が低下し続けると何の薬も服用できなくなる。医師としてはこのまま服用を続けるわけには行かない」とのこと。また、「どうしても服用すると言うなら、主治医を変わるしかないですね」とも。で、やむなく同意しました。1ヶ月後にエコーと血液検査で肝機能を見てから再服用を検討しましょう。ということです。その日に皮膚科にて別の発疹用薬を処方してもらい、整形外科にて"痛み止め以外の方法"ということで、湿布薬を処方してもらった後に外科医の言葉は無情にも「休薬しましょう」でした。休薬期間の一ヶ月が今から不安になり、その後のエコーの結果を聞くのがが恐ろしいことに思えます。好中球の数ですが、私の主治医は貴方の場合血液検査の中に好中球の数は示しておりませんが、白血球の50%として計算してくださいとのことです。WBC:3390ですので概算1195ということになるのでしょう。
ご無沙汰しています。血液検査での肝臓の数値、好中球の値などから休薬の必要があるとの判断ですね。確かに休薬中の事は心配だと思いますが、大事なことはこの期間中に数値を回復する事だと思います。休薬は他にも多くの方が経験されている事ですので、あまり不安に思わずゆっくり静養してください。
約1ヶ月間休薬し、人間ドックでの胃カメラ、血液、エコー等々検査の結果t-bil:2.1、GPT:34、GOT:25、WBC:4500、好中球(50%換算)2250、γGTPは91でした。医師との話会いでグリベックの服用を再開しようということになりましたが、医師がカルテに書いた文言が少し気になりました。カルテには"患者の希望により"という言葉が書かれておりました。医師も了承したのですから、同じ事ですが『私の判断』という言葉が無かったのにはこれからも私の病気と付き合って下さるであろう(少なくともそう願いたい)担当医と患者とのコミュニケーションに対し不安を感じました。が、敢えて言うのを止めました。ともあれ、私の日記にはまたグリベック服用再開後の記録が記載される事(休薬中も体重・体温は欠かさず記入しておりましたが、身体の状態には変化が無いためほとんど空欄でした)となりました。錠剤になったグリベックを一日2回2錠ずつの服用となり、2週間後の血液検査の結果を診ることになりました。精神的にも服用しない時の不安から開放されましたが、また副作用との戦いが始まります。今まで以上に身体の状態に気を遣って行こうと思っております。色々な情報等をお教え願えれば幸です。宜しくお願いいたします。
服用を再開でき、肝機能が正常に戻ったということで、よかったですね。医師の対応に関してですが、やはり医師も人間ですし相性というものもあります。あまりストレスに感じるようでしたら、思い切って病院を変えてみても良いと思います。