胃のGIST手術から8ヶ月経過、いまだに摂食障害と、噴門部切除の後遺症(胃酸の逆流)から抜け出せず、格闘中です。最近気になるのですが、肝臓に転移した場合、何らかの自覚症状はあるのでしょか、疲れやすいとか、肝臓付近が痛いとか、実は今、右わき腹付近の中が、外から指で押すと痛みがあります。肝臓か腎臓か近く病院で検診しようと思いますが、六月上旬のCT検査では問題なかったのですが、気になります。自覚症状の経験のある方、教えていただけないでしょうか。
TAKEさんこんにちはご心配のことと思います。私の場合、肝臓へ転移したときには何の自覚症状もありませんでした。まさに沈黙の臓器です。むしろ気になったのは、開腹手術をされてますので、腸閉塞を疑ってみたくなります。やはり、私の場合ですが腸閉塞で入院する一週間ぐらい前から脇腹が痛くなりました。アップしてから時間が経っていますので、もしその間、便通が以前より少ないようでしたら、病院へ行って、相談した方がよろしいと思います。簡単ですが
けにぃさん、ありがとう御座いました。腸閉塞もなく、検診と問診では問題なし、どうやら最近飲み始めた漢方のせいみたいです。止めたら回復し症状もなくなりました。先生曰く、漢方も体質があるから合うものを選ばなければいけないと言われました。噴門がないので、食事がうまくいかず、逆流もしょっちゅうですので、色々とやってますが、失敗例でした。しかし、くるとしたら肝臓と、日々用心をおこたりなく、早く見つけて小さいうちに取ってしまえと考えていましたので、少し神経質になっていたようです。後遺症とGISTの二つを抱えては、少しナーバスになっているようです。でも、最初の切除法が次回切除の際、無駄にならないような術式ですと言われると、次もあるのかなと考えてしまいますよね。 ところで、GISTは血液中の腫瘍マーカーでわかるのでしょうか?
TAKEさん何事もなく一安心ですね。GISTの腫瘍まーかーはC-K
すんませんキーボードの操作がまずくて、途中で送信してしまいした。定期的な血液検査は、グリベックの副作用などの血液毒性の確認の為に行っている認識でした。C−kit以外の腫瘍マーカーはあるのでしょうか?気になりますね。ところで腸閉塞ですが、アップした後に思い出したのですが、どうにもならなくなる一週間前くらいから、食欲が減り、毎食後同じところが痛くなったように思います。最悪は、壊死した腸を開腹して切除するとの事。何度もおなかを開けられたら腹の中はぼろぼろになりますよね。便秘になり、食欲が減ったら要注意です。お気をつけください。
以前にNISIDAさんとお話した時も、血液中の腫瘍マーカーはないとの事だったと思います。私の先生、きっと他のガンは無いよと言ったのだと思います。六月のCTの検査では何もないので大丈夫です。今後も、用心怠り無く、あまり神経質にならないようにしながら、当面の後遺症の克服に頑張りたいと思います。
以前、私の手術をした外科の先生が、こうおっしゃっていました。「胃が無いからといって神経質になる必要はまったく無い。ただし、胃の無いことも事実だから、普通の体じゃないということは忘れるな。」無茶は出来ないけど、ビビる事もないと自分なりに解釈して暮らしてます。
グリベック服用から今年の12月でちょうど2年になります。毎日4錠服用 毎月1回の血液検査 半年に1度CT検査をしています。本日の血液検査で腫瘍マーカーの異常値が認められました。基準値37に対して38.5 わずかではありますが超えています。来月通常の血液検査がありますが不安で仕方ありません。誤差も考えられますから。と先生はいわれますがどちらにしても心配です。このような経緯からなにが考えられるのでしょうか・・・よろしくお願いします。
TAKEさま 本題から外れてしまいすいませんけんさま自分は胃原発GISTですが、大腸癌の手術も同時期にしているため 血液検査時に腫瘍マーカー(CEA,CA19-9)の検査もしています。 去年の9月に腫瘍マーカーのCEA値が急激に上がり癌再発の疑いで3ヵ月間検査が続いたのですが、その時言われたのは 腫瘍マーカーの数値が高いからといって、腫瘍が確実に存在するわけではなく。腫瘍が良性か悪性かの判断も出来ないし、どの臓器に腫瘍ができたかの判断も出来ないと言われました、あくまでも補助だと言う事です。自分の場合は翌月も数値が高かったため大腸カメラと胃カメラをしました、その際大腸ポーリープを幾つか取り 翌月に数値が下がったので ポリープの炎症が原因かもしれないと言われました。ご参考までに
ヘパイストス様早速ご助言をいただきありがとうございます。大腸カメラは先月行い異常は認められず、、しかし何が災いしているか今後の検査に委ねられるわけですね・・・2年目で再発?とか他の臓器に異常?とか悪い方にばかり考えてしまいます。しかしこの投稿を拝読し緊張が少しほぐれた気がします。考えすぎないように、、今は。そう思います。ありがとうございます。
胃原発のGISTで1月に噴門から胃にかけ切除手術しました。私も摂食障害はありますが、逆流はありません。主治医いわく、逆流しないように手術をしたからゲップも出にくいらしく、確かにゲップはなかなか出ません。また寝る時は、頭部の方を高くして寝るようにとも言われました。TAKEさんの手術は逆流しないようにはしていないんですかね?それだと大変そうですね💦
こんにちは、TAKEこと北斗星です。 ここに自分の15年前の投稿が出てきてびっくりしてます。術後の暫くはハンドルネームをTAKEとしていました。ヘパイストスさん、15年前なので本題からはずれてもかまいません。 けんさん、ジストに関する腫瘍マーカーは今のところも以前からも存在しません。ただし、フェチンというたんぱく質が発現している場合、90%以上の症例で術後5年間無再発、フェチン陰性で60%で再発するという報告があり、フェチンが独立した再発、予後因子であることが確認されています。 フェチンと発現キットが特許にもなっています。 いつかは忘れましたが、5,6年前でしょうか、国立がん研究センター研究所創薬プロテオーム研究分野の近藤 格先生のよって報告されています。 けんさんのマーカーが何のマーカーなのか主治医とよく確かめたほうが賢明だと思います。 よっしいさん、上記の投稿は私の15年前のものです。 どんな手術であったか今と昔ではかなり違うとおもいますが、噴門切除によって迷走神経が切断、胃酸の逆流による食道炎、胃の動きの低下は同じと思います。 薬は何でしょうかね?? 私の場合、今でも胃酸の逆流や摂食障害などは続いています。 対応として1、胃酸抑制剤の使用。私はタケキャブです。2、胃は陽圧なので胃に圧力がかからなうに生活する。長時間座らない、長時間車には乗らない。3、寝る場合は平らには寝ない。胸から上を30度以上高く上げてねる。4、一度の食事は80%までにし多回数にする。 麺類の中でもそばは控える、すすることで空気が入るのに注意する。炭酸もだめ、げっぷがでないから。 よしぃさんが今後注意するのは腸閉塞、胃の動きの停滞が予想されますがうまく胃をコントロールしてグリベックと付き合ってください。
食道と残胃のつなぎ目に逆流を防止するための堰は作りましたが効果はあまり感じませんでした。当時は再発を前提に姑息法手術でしたので繋ぎは簡単でした。 ただ順番が逆になって大腸に飛び火して再発し、横行結腸を20センチ切除してから半年後に残胃の周辺に再再発し、手術できないとなり胃と接合部が不完全なままで残りました。以来、逆流と胃酸抑制による胃の不具合との長い付き合いとなりました。 でも何とかやってこれました。 グリベックももう14年になります。 他の患者さんもですが、高リスクの場合はグリベックをやめる選択肢はありません。 やめたときの再発までの時間はカリフォルニアのサニーさんが何度も投稿してますので見つけて学習してください。 また医療費についても少々情報不足だし、副作用の克服も最近のドクターが初発の場合のグリベック処方について説明不足のように思います。ぼちぼち書いてみます。
北斗星さん、日付けを見ていませんでした。すみませんでした💦そんなに長く戦っているとは…私なんかまだまだですね!