2004年1月に小腸にできたGISTを摘出し(こぶし位)経過も順調で退院し普通の生活をしておりました。その間、グリベックを服用しており、朝4錠で開始しましたがじんましんが出たため、2錠に抑えて服用を続けていました。しかし、あまり効果が見られないため今月より朝2錠、夜2錠にした矢先、7/30に激しい腹痛に襲われ再入院し、検査した結果、肝臓からの出血によるもと診断されました。もともと小腸のGIST摘出をしたときに肝臓にも転移が認められていたのですが、その時点では手術が困難ということでそのままにしておりました。肝臓にあるものは6〜7pで他にも2〜3pのものもあり、どこから出血しているのかわからない状態です。7/31現在では出血を止めるような処置をし経過をみているところです。まとまりのない文章ですがまた、経過を報告したいと思います。
ご心配ですね。いまさら・・かもしれませんが、服用に関して若干疑問を感じました。 http://www.glivec.jp/faq/q_017.html http://www.glivec.jp/faq/q_145.html http://www.glivec.jp/faq/q_094.html http://www.glivec.jp/faq/q_096.html 参照してください。疑心暗鬼もいけませんが、今後のこともありますので、服用、治療法に関しては、主治医とよく話し合ってください。GISTを専門とする医師へのセカンドオピニオンなども、ひとつの手段として考えてみても良いのではないでしょうか?あの・・・生意気な事ばかり言ってすみません。お父様が快方に向かわれるよう願っております。
お父様の病状はその後いかがですか?かなり厳しい状況のようなので、心配しています。
ちょっとGIST知識をと思い見かけた当ページで当方の情報が何か役に立てばと思い突然、書き込みさせていただきました。書き込みいただきありがとうございます。本日、現在は肝臓の出血は止まった模様ですが肝機能事態が低下しており危険な状態です。先週からの経緯は肝臓の出血は、血液検査でヘモグロビンの値が5で(通常は15位?)輸血を2パック?していました。ヘモグロビンの値も上がってきたのでひと安心していたのですが、今度はビリルリン?という値が1.8⇒2.1⇒5.7⇒6.5⇒7.8⇒11.3という状況です。GIST自体とは話が離れてしまっているかもしれませんがご了承ください。
西田です。お父様の出血が治まりなによりですが、引き続き深刻な状態なのですね。大変なに時に状況報告して頂いてしまって、申し訳ありません。ビリルビンは、ヘモグロビンから作られる色素で、通常は便となって排泄されます。肝臓に障害があるために、血液中に流れ込んでしまっているものと思われます。通常の値は0.2〜1.2ぐらいだったと思います。ひどい時には20を超えるそうです。黄疸も出ているでしょうし、数値も高いので、ご心配でしょう。早く、元気になられるとよいですね。