6月父が病院に行った所かなり大きい腫瘍が見つかりGISTと言われました。手術をし、3.5キロの腫瘍、転移していた白子位の大きさが3つ。胃はほとんどなくなり見える所は取りましたが見えない所に転移しているかもしれないと言われこれから薬を服用していくとの事でした。5年後の生存率は30%。毎日働きずめの父には時間がある限り充実した日々をすごして欲しいと思っています。薬を服用されている方、副作用はどうでしょうか?仕事はできますか?これからどうなるのか不安が付いてきますが少しでも楽に生活させてあげられればと思います。同じようにがんばっていられる方教えていただけると嬉しいです。
はじめまして。西田と申します。しばらく出張に出ておりまして、レスが遅くなりましたが、その後いかがですか?副作用は個人差があるのですが、仕事を続けることは十分可能だと思います。また、現在はよい薬も出てきており、五年後の生存率もずっと上がっているはずです。がんばって下さい。
ゆうゆさんお父様の手術大変でしたね。でも大きな腫瘍でしたが、見えるところを切除できたからよかったですね、大きさに最初に驚いてしまうのですこのGISTは、私の腫瘍もかなりのものでしたよ、でも必ずしも大きさだけでは判断しきれません。先日病院で先生に聞いたところ、小さいからと言って安心とは言えない、長いスパンで考えないといけないと言っていました。 私の場合、取りきったことによってグリベックの予防的服用はしません。再発に対する最後の手段ですから、早い段階から耐性が出来る恐れがあります。ですから、見えないところに転移の可能性はどうでしょうか、少し疑問です。 胃の切除は後遺症を起こします。当面こちらのほうが大変です。どんな術式か分かりませんのでまた専門家でもないですが、経験として食道噴門部を切除した時時は、長い時間かけて、食事、体力、寝方、休み方等に苦しみます。そして少しずつ慣れていかなければなりません。体重も大きく減少し、なかなか戻りません。太りすぎでしたら減ってよかったと思いましょう。沢山食べられませんので、市販のカロリー補給商品を使うと良いです。 生存率は薬の普及や新薬の開発により今後は良くなると思います。悲観せず前向きにお父上を励ましてください。