今日、熊大でGIST研究会の先生の診察を久々に受けてきました。3年前手術をして頂いて依頼のお付き合いになりますが、「もう3年経ちますね」と、はじめてお会いした時の絶望的な気持ちがうそのようで、現在生きているのが先生のお蔭と感謝の気持ちでうれしく思いました。 また、グリペックをのみ始めて丸2年になりますが、多少の吐き気・下痢が気になるくらいで(胃が無い為、ダンピング症候群はたまにあるが)すこぶる良好です。今年に入り3キロほど太りました。 転移性肝臓癌2個ほどはCTで確認できていますが、薬のおかげて状態はそのままらしいです。とにかくグリペックは状態が良いからと中止するのが、一番良くないとのことで、これからもくじけずに飲みつづけようと思っています。(錠剤も出来ますし飲みやすくなります) 患者のセカンドオピニオンの話しをしましたが、それは大事なことで先生も協力するとの事でした。以上何か参考になればと思い報告します。
熊大病院にも、GIST会の、先生が来られて心強い気がします。岡村様は、グリベックの、副作用が、あまりひどくなくて、うらやましいです。 やはり、休薬期間が、長くなると、腫瘍が、大きくなったり、転移したりが、心配になりますが、副作用の、苦しさには負けてしまうようです。 今後とも、有益な情報を、お願い致します。
OKUMURAさまグリペックの錠剤が出るとおっしゃってましたが、いつ頃出るのでしょうか。 私は、カプセル錠剤を飲むのが苦手で、口の中で飲み込むタイミングを図っているうちにカプセルが溶けて中身を味わうはめになること、ままあります。 錠剤が出たら確かに今よりは飲みやすくなりますね。私は、グリペックの副作用が全然といってよいほどありません。 飲み始める前は、副作用の症状をきいて恐怖を感じましたし、初めて飲んだ時は、洗面器を枕もとに用意してましたが、拍子抜けするくらい何も悪影響はありませんでした。もうすぐ術後一年になりますが、食欲は旺盛だし、とても病人とは思えないくらい元気です。 もしかすると、術後に人からすすめられて飲んでいるプロポリスがうまく作用しているのかもしれません。
ゆうさんへグリペックの錠剤については、別欄「情報掲示板」で西田さん情報のNO94「最近のニュース」に記載されてありました。効能・効果・用法・用量はカプセルと同じで6月に薬価収載される予定でその後速やかに発売されるそうです。実際は、今貰われている病院か調剤薬局で聞かれた方が、確実だと思います。私の主治医の先生も錠剤へ変更しても何ら問題ないですよとのことでした。私も発売されたら錠剤に変更しようと思っています。
OKAMURAさま早速ご返答いただきまして、ありがとうございました。 情報掲示板、今まで見たことありませんでした。 これからは、ちょくちょくチェックすることにします。