http://byl.bayer.co.jp/html/press_release/2012/news2012-12-21.pdf 上記にあるようにレゴラフェニブのGISTに対する承認申請が出されました。 我々皆にとって大変な朗報です。これにより選択肢がもうひとつ増え、窮地に立たされている患者にも手段が見えてきました。後は早期の承認を待つだけですね。
北斗星さんお知らせありがとうございます。プレスリリースにもありますように、>バイエル ヘルスケア社経営委員会メンバーでグローバル開発責任者のケマール・マリックは、次のように述べています。「日本において、レゴラフェニブの大腸癌に対する承認申請から間もない時期に行ったGIST の承認申請は、GIST 患者さんの非常に大きな医学的ニーズに応えるための重要な一歩です」大腸がんでの承認後の効能追加ではなく、時期は少しずれましたが、結果的に同時申請に踏み切ってくださったバイエル薬品さんには、本当に感謝したいですね。ホームページでもお知らせしていますが、バイエル薬品さんには二つの要望を上げておりますので、http://www.gisters.info/次の一歩が出る事を期待しています。
北斗星さん 情報提供ありがとうございます。 胃GISTで2.5p、核分裂像数3個/50HPFでしたが、術中被膜損傷し、アジュバンドとしてグリッベクを服用し、1月で2年になります。 レゴラフェニブの承認申請がなされたということは、特にグリベック及びスーテントによる治療で病性進行しているGIST患者にとってはまさに朗報であり、生きる希望を与えてくれるものです。 小生もGnetに参加させていただいていますが、Gnet参加者はまだまだ少数であり、こうした情報をGIST掲示板に提供していただくことは、多くのGIST患者にとって大変価値あるものです。 今後、Sumitoさんを先頭に早期承認に向けた取組みがなされるときは、微力ながら参加させていただきたいと思います。