はじめまして。父がGISTと診断されており、スーテントを服用しておりました。手術では切除できない腫瘍があります。薬の効果で、少しは小さくなっておりましたが、先月から吐き気により食事も取れずお薬も飲めておりません。今は長野県の病院に入院しております。新潟県に経験と症例の多い病院があると聞きました。今の主治医の先生にそちらの病院に転院したいと申し入れることは可能なのでしょうか?紹介状や先生が気を悪くされないかなど、素人の為よく分かりません。今からでは手遅れかも受け入れていただけるかもわかりませんが、まだ諦めたくありません。どなたかアドバイスを頂きたくお願いいたします。
国際医療福祉大学熱海病院 腹部・後腹膜外科紹介状を書いてもらうのは、患者の権利。どこの部位か分かりませんがどうぞお父様がよくなりますようお祈りいたします。何かわからないことがありましたらメールで対応しますので。。。
桜さん、お父さん心配ですね。早速GIST治療経験の豊富な先生に診てもらう事がとても大切だと思います。過去のポストからGIST治験をしている近くの医療機関を書き出しました。最初は新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器・一般外科学分野 のGIST肝転移臨床試験のサイトですが、多くのGIST専門医、医療機関の名前が出ています。http://www.gist.jp/g_news/rinshou.html神田 達夫氏も有能な医師だと思います。多くの論文を書かれています。住所は:新潟大学医歯学総合病院 第一外科 951-8520 新潟県新潟市中央区旭町通一番町754番地愛知県がんセンター中央病院 消化器内科 464-8681 愛知県名古屋市千種区鹿子殿1番1号も良い、GIST治療経験の深い先生らがおられます。愛知県がんセンターのGIST診察・治療について詳しく書かれています。 下をクリックすると見えます。http://www.gist.jp/shisetsu/acc.html新潟大学医歯学総合病院 第一外科診察・治療について詳しく書かれています。 下をクリックすると見えます。http://www.gist.jp/shisetsu/niigata-u.html積極的に動き、GIST治療医の名前を教えて戴き、アポイントメントとる事を強くお勧めします。
桜さんご心配ですね。お父様は入院中との事ですし、長野と新潟では少し離れていますね。今後のことも考えてお父様のご負担の少なくすむ方法も考えてみてください。現在の病院で、副作用への対処や指導がまったく行われておらず、主治医の熱意も感じられないということなら別ですが、もしそうでないなら主治医を通してGIST研究会 http://www.gist.jp/index.htmlへ問い合わせていただいたり、セカンドオピニオンを申し込むこともできます。状態が安定してご自宅での療養となった場合、緊急時に自宅からすぐ行ける範囲の病院の確保も必要かと思います。主治医と専門医が連携してくださるのが理想ですが、そういった状況を作ることが難しく、お父様も至急の措置が必要な場合には転院も考える、ということになると思います。Sunny南加さん、qさんの紹介の病院と併せて、こちらも参考にしてください。http://www.gist.jp/shisetsu/index.htmlお父様の治療が良い方向へ向かいますよう願っています。
早々のお返事、本当にありがとうございます。q さん、Sunny南加さん、Sumitoさんの ご意見に大変感謝しております。難しい状態ではありますが、父が退院できるよう、皆様のご意見を参考に支えていきたいと思っております。ありがとうございました。
桜さん、気付くのが遅くてごめんなさい。お父様のつらい症状が早く落ち着かれると良いですね。桜さんもお辛いですね・・・。お父様の状態が安定されて、もしも名古屋の病院でセカンドオピニオンの受診や転院をご検討される場合の事です。Sunny南加さんご紹介の愛知県がんセンターでも、もちろんGIST治療が受けられますが、リンク先に書かれているGIST専門の先生は今年の春に愛知県がんセンターから転勤され、名古屋第二赤十字病院の薬物療法科にいらっしゃいます。http://www.nagoya2.jrc.or.jp/治療経験も豊富で、患者の事を良く考えて治療してくださる先生です。参考にしていただければ幸いです。お父様が良くなられます事を心よりお祈りしております。
私の母は、胃ガンの末期と国立病院機構名古屋医療センターの消化器内科の医師から診断されていますが、手の施しが出来ないと言われています。愛知県ガンセンター中央病院に移りたいと申し入れたのですが、医師からはガンを治療する病院だから出来ないと言われました。これってどうなのでしょうか?
四宮 法重 さんお辛い状況ですね。医師の説明がかなり不足していると感じますが、時間をかけずに結論を出さなくてはならない状況です。事情がよく解りませんが、患者相談室へご相談されてはいかがですか?セカンドオピニオンなどの希望にも対応してくださるようです。http://www.nnh.go.jp/cancer/support.php
私は2015年5月に横行結腸癌ステージVbで全摘出手術をしましたが、同年の10月に肝転移が見つかり早速抗がん剤治療をはじめました。2016年5月に抗がん剤治療を休んでから急に血液検査で肝機能の数値が高くなり7月半ばには血液検査で総ビリルビンの数値が4.6まで上昇し緊急入院しました。原因は閉塞性黄疸と判明後、胆管拡張のステント留置を内視鏡で処置しました。その後の経過はまずまずですが、癌の進行が心配です。閉塞性黄疸の症状は処置後どのくらい続くものでしょうか?