以前、2回ほど投稿しましたtakanoです。3月14日に胃粘膜下腫瘍(GIST疑い)の切除手術をしまして、本日その結果を聞きました。結論、胃原発GIST(中リスク)でした。以下、検査の所見を記しますので、何かお気づきのある方は教えて頂けますか?所見検体は胃粘膜下腫瘍に対して腹腔鏡・内視鏡合同胃局所切除術を施行した腫瘤です。全体の大きさは70×60×35mm、81.4gで、30×10mmの胃粘膜が付着しています。組織学的には、腫大した楕円形の核を有する紡錘方の細胞が、束状になり錯綜し、増生しています。免疫染色では、CD34(+)、c-kit(+)、SMA部分的に(+)、S-100(-)より、GISTと診断します。腫瘍細胞は胃のしょう膜から固有筋層にかけて認めるため、GISTは胃が原発だと考えます。また腫瘍細胞は薄い線維性の被膜に包まれています。提出時に腫瘍細胞に割が入っていたため外科的切除断端は正確なところは不明です。明らかな脈管侵襲は認めません。また腫瘍本体の核分裂像2個/50HPF、MIB1 index<1%でした。・胃GISTの転移リスク分類(胃癌取扱い規約第14版):低リスク(腫瘍径・核分裂像の4段階分類)・GISTのリスク分類(1):中間リスク(腫瘍径・核分裂像の4段階分類)・GISTのリスク分類(2):中リスク(腫瘍径・MTB-1 indexの3段階分類)GISTとしてのUICC-TNM分類:pT3,pNx,pMx
takano 様 はじめまして。 まずですが、 takano 様の性別と年齢が差し支えなければお教えいただけませんか?
放射線科GY様すみません。遅くなりました。私は42歳、男です。昨年10月の会社健康診断で異常を指摘され、発見に至りました。
takano 様 ご回答ありがとうございます。 友人の消化器内科医と検討してみますが、なにしろ、現物や検査データが無い為に正確性は求めれないかも知れません。 午後に、消化器科に遊びに行って来ます!