いつも質問ばかりですみません。私は2016 直腸GIST切除 2018 肝臓転移切除4年グリベック今年4月3.5センチ肝臓転移 末 8センチ進行5月9日 肝臓s5s6切除7月1日 核分裂数 40/50先週MRI撮った結果1センチの新たな転移に転移見つかる。あまりにも早い進行に主治医がいろんな科の医師らでカンファレンスするから来週また診察。この先どうなるのか不安で不安で。何かやり残したことなど悔いのない生活設計立てた方が良いのでしょうか
ポジティブさんお辛いだろうなぁ・・・主人の再発、再々発の時を思い出しました 2009年発症2013年再発2014年再々発でした 2010年から4か月ごとに現在亀田病院にいらっしゃる高橋克仁先生の診察を受けています体内に眠ってるようなgistが何個もありますが 先生が道筋をつけて下さっていますので表現は悪いかもですが安心しています肝臓のgistは淵野辺病院の小池先生にラジオ波焼灼して頂いていますが 選択肢の中にないのでしょうか ラジオ波焼灼も焼灼できない箇所もありますので 主治医と話しあってみたらどうでしょうか 主人は昨年2月も焼いて頂いて これまでに5回焼灼して頂いていますまた取り出したgistは遺伝子解析されましたか パネル検査で治療薬が見つかるかもしれませんまだまだあきらめずにお名前の通りポジティブになってください セカンドオピニオンも受けてみたらどうでしょうか 亀田病院の高橋先生のショートオピニオンを受けてみてもいいのではないかなと思います・・ひまわりはいつも上向く強い花・・・この酷暑のなかしっかり咲いているひまわりのように これまでも頑張ってきたけれど もうひと踏ん張り一緒に頑張ってほしいと思います先に彼岸に逝った仲間たちの命の上に私たちの命があると思います 仲間たちの想いも心に刻んで一緒に生きて生きて生きましょう
ポジティブさん、これから新しい治療の選択肢が増えていきますね。今は最初の薬しか試していませんが、さらに3つ、そして新たに2つの候補が加わる予定とのこと。腫瘍の成長速度は早いですが、まだ試していない薬が遺伝子変異に合致すれば、以前のように安定した状態に戻る可能性が十分あります。まずは、腫瘍の増殖スピードの原因を見極めることが最優先です。生検が可能であればそのサンプルを、手術をする場合は摘出した腫瘍からサンプルを採取し、簡易検査ではなく、がん遺伝子パネル検査を受けてください。その検査で腫瘍の遺伝子変異を詳しく調べることができ、治療方針をより的確に決める手がかりになります。再発GISTにおける遺伝子変異と既存薬の薬剤プロフィールの一致を調べれば、今後の治療の方向性が明確になります。これからが大切な時期です。諦めずに前へ進んでいきましょう!