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[483] 召喚士AF1(&AF2とAF3一部)
試練の髭 - 2003年07月21日 (月) 01時38分

★召喚士AF1クエスト『人形使い』
 カーバンクルが告げる不思議な言葉。
 冒険者たちから力を奪いつづけている
 略奪者がバストゥークにいるらしい。
 誰も気づいていない事実に迫るべく
 バストゥークへ旅立つ必要がある。

【ウィンダス石の区・英雄の家】
Carbuncle:……遠い高みから、
 挑戦に勝った人たちに、降り注ぐ力……。
Carbuncle:<me>さん、
 気付いていないの?
 あなたに降りた力が、奪われているんだよ。
Carbuncle:世界に分かれたボクの瞳は、
 その略奪者の姿を捕らえている。
Carbuncle:忌むべき人形。
 呪われた祈り。ひずんだ理……。
 小さな民が、その渦の中心にいるよ。
Carbuncle:うん……、
 今は、西の都市バストゥークに……

【バストゥーク港】
Juroro:あうううう……。
 なによぉ?急に話しかけないでよぉ。
 からだじゅうが痛くて……
Ildy-Goldy:おい、ジュロロ!
Juroro:あ、イルディゴルディさん!
Ildy-Goldy:音叉を作ってから、随分と
 経っているじゃないか。まだ、巨大な
 クリスタルの中の調査は終わってないのか?
Juroro:それがですね、腕のたつ冒険者に
 頼んではいるのですが、戻ってこないんですよ。
Juroro:……あれ?
 戻ってはきたんだっけ?
 ……あれ?頼んでもなかったっけ?
Ildy-Goldy:なんだよ、しっかりしてくれよ。
 他国の食事がよっぽどあわないのか?
 それともあまり寝てないのか?
Juroro:いえ〜、
 それほどでもないんですけど……。
 う〜ん、たしかに疲れてるのかも……。
Ildy-Goldy:まぁ、いいや。
 オレが行ってみるよ。土の音叉の改良版
 「開放の土の音叉」の実験を頼まれてるんだ。
Ildy-Goldy:お、そこの冒険者、
 ちょうど良さそうな面構えしているじゃないか。 
 オレに協力してくれよ。この土の振子を
 持って、東アルテパ砂漠の流砂洞に来てくれよ。
Ildy-Goldy:オレの「開放の土の音叉」と
 その土の振子を使えば、土の音叉よりも
 たくさんの人を、巨大巨大なクリスタルの目覚めに
 引き込むことができるはすなんだ。
土の振子を手にいれた!

土の振子/
 鼻の院が開発した魔法の振り子。
 土の力に共鳴し、動くように作られている。

【流砂洞・激震の回廊】
Ildy-Goldy:お、早いな!
Ildy-Goldy:よし、では挑戦してみよう!
 オレが持ってきた「開放の土の音叉」があれば、
 パーティ以外だろうが6人以上だろうが、一緒に
 挑戦できるはずだ!

※激震の回廊、クリスタル内へ。中央にRukususuの姿が。

Ildy-Goldy:あれは……?ルクスス?
 なんでおまえがそこにいる?
Ildy-Goldy:いや、違う。おまえ……!?
Ildy-Goldy:あっ!待て!
 ウランマフラン!!!

※ウランマフラン、人形の姿となって消滅。
 イルディゴルディ、追って走り去る。
 BC内にGaigalimが出現。

【バストゥーク港】
Juroro:あら、おかえりなさい。
 イルディゴルディさんは、一足先にお帰りで、
 先ほどからあなたを待ってましたよ。
Ildy-Goldy:ああ、無事でよかった。
 悪かったなぁ、ウランマフランを追っかけるので
 頭がいっぱいだったんだ。
Ildy-Goldy:けれど結局、アイツを
 つかまえることができなかったよ。
 やっぱり、魔道士にはかなわない……。
Ildy-Goldy:……でも、研究員たちが
 このごろおかしかった理由がやっとわかったよ。
Ildy-Goldy:アイツのせいだったんだな。
 ウランマフラン……。アイツが、みんなの記憶を
 消してまわっているんだ。
Ildy-Goldy:そうだ、ウィンダスへ戻ったら、
 校長先生のところへ行って、このことを話して
 くれないか?
Ildy-Goldy:校長先生がウランマフランのことを
 思い出せるかどうかはわからないが……、
 よろしく頼む。

【ウィンダス石の区・コルモル博士の庵】
Koru-Moru:……ほうほう、なになに?
 バストゥークで、イルディゴルディという
 腕のたつタルタルに会って、ワシにウラン
 マフランを思い出してもらえと言われただと?
Koru-Moru:そうは言われてもなぁ。
 ワシは、研究上、かわいい女の子の
 名前しか覚えとらんのだ。
Koru-Moru:ウランマフラン、
 ウランとマフラン……っと……。
 ううむ、なんとなく聞き覚えがあるような?
Koru-Moru:ううう!
 でも、やっぱり思い出せん!
Koru-Moru:これをやるから、ちょこっと
 時間をおくれ。いろいろな頼まれごとが多くって
 ワシの脳みそはいっぱいいっぱいなのだ。
ククルカンスタッフを手にいれた!

★召喚士AF2クエスト『同窓の輪』
 カーバンクルがくれた不思議な紅玉。
 その力がコルモル博士の記憶を目覚めさせ、
 数代前の魔法学校ハイクラスの
 生徒たちを再び繋ぐことになる。

★召喚士AF3クエスト『誰ぞ彼ぞ』
 カーバンクルが助けを求めている。
 略奪者の持つ魔導球に蓄えられた力……
 それはとうとう、世界に分かれたカーバンクルたちをも
 取り込むほどになってしまった。
 一刻も早く手を打たねばならない。

【ウィンダス石の区・英雄の家】
Carbuncle:……。
Carbuncle:助けて……。

【ウィンダス石の区・コルモル博士の庵】
Koru-moru:おっ、おまえさん。
鼻の院の研究員の話だと、どこかの研究員の
ところで事件があったそうだぞ。
Koru-moru:ウランマフランかもしれん。
急いで行ってみてくれ。頼むぞ〜!




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